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WASEDA FIRST

2023

【2022年度 1年生相互インタビュー vol.16】

第十六回目の本日は、
糸瀬 真周(SH/スポーツ科学部/修猷館出身)✕荒田 明彦(WTB/商学部/函館ラ・サール出身)

インパクト大!

インタビューでは以下の質問をしてもらいました。

ラグビーを始めたきっかけは?(to選手、ラグビー経験者)
ラグビーにいつ出会ったか?(toラグビー未経験者)
いつから早稲田ラグビー部への入部を考えていた(憧れていた)のか?
入部を実感した瞬間は?
3(入部を実感した瞬間を感じた)の理由は?
初めての春シーズン、自身の印象に残っている試合もしくは練習は?
5(印象に残っている試合・練習を選んだ)の理由は?
今年拘りたいことは?
入部して知った、先輩の尊敬できるところ、尊敬した瞬間は?
オフの日は何してる?
10インタビュー相手に聞きたいことは?
11○○(インタビュー相手)を一言で表すと!
質問内容

糸瀬選手に質問!
①ラグビーを始めたのは中学1年の時です。自分が進学した中学校にラグビー部があり、部活体験のタッチフットが楽しくてラグビーをやってみたいと思いました。

②高校の先輩で、当時早稲田の副将であった下川甲嗣さんや南徹哉さんがOBとして練習に来てくださり、自分たちの何倍もレベルの高いラグビーを教えて下さった時、自分も将来こんな高いレベルでラグビーをしてみたいと思ったからです。

③ゲバで初めて早稲田の稲穂マークが入ったジャージを着た時です。

④ずっと外から見ていたジャージに自分が袖を通す時が来たのかと心が踊りました。練習試合ではありましたが、ジャージを着る時の興奮や緊張は今でも覚えています。

⑤新人早明戦

⑥このシーズンで1番チームの団結を感じたし、特に後半は一人一人のプレーが噛み合ってone teamで戦えた試合だと思います。お互いを知って間もなかったですが、この試合で仲間の頼もしさを一層感じました。

⑦今年の私は、プレーの面で「チャンスメイク」に拘ります!ただパスを捌くだけじゃなく視野を広くもち、スペースが見えた時は積極的に強気にアタックしたいです。

⑧全員がラグビーに対してストイックなところです。自主練の時間になると自分に必要な練習を暗くなるまで黙々とやっている姿がとても印象的でした。高校と大学のレベルの違いはこの自主練の質にもあるのかなと思いました。

⑨東京STAYのメンバーで遊びに行くことが多いです。最近はドライブによく行きます。同じ寮ということもあって仲がいいです。

⑩荒田選手からの質問:好きな先輩は誰ですか?
井上泰志さんです。
同じポジションで同じ寮で地元も同じ福岡なこともあって仲良くさせていただいてもらってます。尊敬しています。サラサラな髪が好きです。

⑪真周くんは「ホントにカワイイ❤️」

荒田選手に質問!
①ラグビーを始めたのは中学1年の時です。自分が進学した中学校にラグビー部があり、小学生の頃にフラッグフットボールをやっていたので、その経験を活かそうと入部しました。

②指定校推薦でありがたく早稲田の枠を手に入れてから。米重皓己先輩や廣川凛太朗先輩から様々な早稲田ラグビーについて教えてもらったからです。

③周りに沢山の有名な方々がいた時です。

④テレビで見ていた早慶戦、早明戦等に出場していた選手たちを生でみることができたからです。

⑤新人早明戦

⑥16年間も勝ったことのなかった新人早明戦で見事勝つことができ、本当に嬉しかったから。

⑦今年は身体作りに重きを置きたいと考えています。カロリーについて学習し、1日に必要な摂取カロリーを数値化して、それ以上のカロリーを取るように意識していこうと思います。

⑧理系の先輩方は、毎日授業が遅くまであるにも関わらず、欠かさず遅刻練習に参加しているのが本当にすごいと思います。

⑨僕は一人が大好きなのでオフの日はとにかく部屋でゴロゴロして、YouTubeを見たり、Netflixで映画を見たりしています。

⑩糸瀬選手からの質問:最近ハマっているゲームはなんですか?/特技は何ですか?
最強でんでんです!/日章学園の「食前の合掌」です。

⑪荒田明彦は「実は1人の時間が好きなインドア少年」だ!

第十七回目は、
小澤 アンディ(WTB/法学部/流通経済大学付属柏)✕福島 秀法(FB/スポーツ科学部/修猷館)

お楽しみに!

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム