早稲田大学ラグビー蹴球部

早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト

WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE
MAIL facebook twitter Instagram YouTube

関東大学ジュニア選手権   試合結果

2005/10/15
(Kick off 14:00)

明大・八幡山グラウンド

早大B 明大B
  40 14 - 7 26  
26 19
T G PG DG PT   T G PG DG PT
2 2 0 0 1 1 0 0
4 3 0 0 3 2 0
6 5 0 0 0 4 3 0 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール PT:ペナルティトライ

レフリー
//
タッチジャッジ


対明大B(Jr選手権) ワセダはやっぱりセットとテンポ!

2005/10/15


 ラグビーで大切なのは、やっぱりセット―。準備されたアタックも、自慢のモールも、ハイテンポなアタックも、すべての始まりはセットから。『拘り』で後手を踏んだ『赤黒予備軍』は、危うくアウェーの地に沈みかけた。
 開始直後の猛攻を生かせなかったのも痛かった。接点での厳しさも確かにあった。しかし、この日最大の誤算は、やったもん勝ちとさえ言える「はじめの一歩」での大きなつまずき。真っ直ぐでないスクラム、思い切り引き倒しに来るモール…。これまでの『紫紺』では考えられなかったような、なりふり構わぬ攻勢に、ことごとくトライへの道を塞がれた。「スクラムでいいようにやられてチームに迷惑を掛けてしまった。自分の責任です…」(プロップ橋本樹)。
 拮抗するスコア(前半14-7)、失いかけた平常心、ますます勢いに乗る『紫紺』…。そんな『赤黒予備軍』初体験の苦境からチームを救ったのは、勝負どころを知り尽くした男・三井大祐と、図太さチームNO1の久木元孝成(ともに後半から出場)。「シンプルにフェーズを重ねて、テンポを上げようと思っていた」と言う三井が、迷いなき判断で捌きに捌けば、『司令塔』久木元も積極果敢にボールを散らし、ついに「自ら」ゲームを動かすことに成功した。
 10分間でのセットの修正、HB団を軸にしたテンポアップくれば、そこに待ち受けているのは、必然のトライラッシュ。CTB須藤明洋の技ありアシスト、「プロック」関卓真の芸術的なスーパーハンズ、またまた出ました小峰徹也の『超センス』×2(この日も清宮監督絶賛!)…。やっぱりラグビーはセット&テンポ。前半には見られなかったプレーのオンパレードで、一気に相手を引き離した。ゲームの流れを見極め、チームを勝たせることこそが、HB団に課せられた唯一絶対の使命―。「1対1で前に出られたし、思っていたとおりにできました…」(三井)。グッドジョブです、HB団!
 これまでにはなかったほどセットは後手後手、さらにはモールディフェンスという課題も残ったものの、これで不慣れなアウェー3連戦を無事全勝でクリア。そして、次なる相手はあの宿敵・関東学院大。「気持ち、反応、コンタクトスピード。考えればできるようになるところを、いかに修正できるかです」(三井)。『佐々木組』セカンドチームの大一番。すべての局面で上回る、会心の勝利を再び―


<抜群の勝負強さでチームに勝利をもたらしたSH三井大祐>
「今日は取って取られてのゲームになってしまって、いまいち乗り切れなかった。トライを取るべきところで取って、抑えるべきところを抑えるというのを、しっかりできなかったのがすべて。前半はブレイクダウン、接点のところで負けていて、リズムが出ていなかったので、後半はシンプルにフェーズを重ねて、HB団のところでテンポを上げようと思っていた。1対1で前に出られたことでリズムが生まれたし、そのとおりによくできたと思う。ただディフェンスはよくなかった。今週はずっとコンタクトスピードを上げようという練習をやってきたのに、それが試合で出せずにモールで取られてしまった。ラインアウトやスクラムは、やれば修正できると思うので、気持ち、反応、コンタクトスピードといった考えればできるようになるところを、いかに修正できるか。このチームは若いメンバーが多いので、ひとりひとりが誰かに頼るのではなく、しっかりとコミュニケーションを取ってやることが大切だと思います。個人的には、孝成さんとリズムを変えようと話していたとおりにできたし、今清宮さんに言われている、捌くまでのスピードを上げろということも、まぁできていたかなと。自分にとっては今が本当に勝負の時。これを物にするのか、それともできないで悔しい思いをして終わるのかは、自分次第。持っているすべてのものが出せたら、必ず結果がついてくると信じてやっていきます。曽我部と赤黒を着てHB団を組むこと、隆道さんも入れて8,9,10で一緒に出ることが、最高の親孝行になると思うので、それを実現させられるようにがんばります」


<常にガチンコ! 激しいプレー連発も自らのミスを悔やむWTB巴山儀彦>
「最近はコンタクトが互角、その部分で競るという試合があまりなかったので、今日はきつかった。メイジは重いと言うより速い。そこで走り負けてしまったのは、ワセダとしては悔いが残る。やっぱり最初のところで乗れないと厳しい。特に今日はメイジが相手だし、前半ゴール前でのミスで取りきれなかったのは反省点。BKに関しても、コンタクトで勝つか勝たないかでその次のラインが決まってくる。ラインのスピードは十分あるので、いかにコンタクトで負けないかが大切だと思います。個人的には、当たり負けというのはなかったけれど、フリーになったところで取りきれなかったのは大反省。あれはケアレスミスというか、やってしまったという感じです…。ディフェンスはブレイクされる気はしなかったけれど、1番やってはいけないインサイドブレーク、SO周辺をやられていたので、そこは修正しないといけない。次の関東も絶対そこを狙ってきますから。課題は接点とセットプレー、あとはコミュニケーション。後半は取るべきところで取って勝てたけれど、前半からもっとそれをやらなければいけない。三井と孝成さんでテンポが上げられましたけど、そこもやっぱり接点。これからはいかに自分のやりたいプレー、やらなくてはいけないプレーをするか。今年はこれをやれば負けないという物を自分の中でしっかり持ててきているので、いかにそれを出すかです。ディフェンスには自信があるので、あとは決定力。とにかく自分も赤黒を目指してがんばります」


<スクラム戦で悪戦苦闘 自らの不甲斐なさに猛省のプロップ橋本樹>
「今日は前半スクラムでいいようにやられてしまった。セットのときにもう1歩右に立たなくてはいけなかったのに、左に寄ってしまったことで、相手にサイドステップされてしまった。あれはFW出身のレフリーじゃないと、なかなか反則を取ってもらえない。そこは自分がしっかりと当たって、相手を止めないといけなかったです…。FW全体としても、ブレイクダウンの寄りをもっと早くしないといけなかった。特に前半はそこができていなかったし、モールにももっと拘らないといけないです。今週の練習ではよくできていたんですけど、試合ではコンタクト疲れしていたこともあったのか、拘りきれませんでした…。相手が引っぱってきても、それで倒れずに、しっかり立っていないといけなかったです。でも1番の課題はやっぱりスクラム。今日は自分のせいでチームに迷惑を掛けてしまいました…。ほんと反省しなくてはいけません。今日の試合をいい経験にできるように、もっともっと上を目指してやっていきます。がんばっている1年生(ちなみにこの日は長尾の誕生日!見事にバースデートライ!)には負けられないですから。とにかくスクラムです」

関東大学ジュニア選手権 試合情報一覧

2005/12/30 決勝 関東学院大B ○ 46-19 ●

2005/11/27 準決勝 明大B ○ 66-0 ●

2005/11/13 関東学院大B ● 17-20 ○

2005/10/15 明大B ○ 40-26 ●

2005/10/09 東海大B ○ 64-5 ●

2005/10/02 帝京大B ○ 60-21 ●

2005/09/17 法大B ○ 50-24 ●

明大Bとの戦績

公式戦対戦成績(2001年〜2004年) 早大 5勝0敗0分

過去3試合の対戦結果

2005/05/28 練習試合 ○ 40-21 ●

2004/12/11 関東大学ジュニア選手権準決勝 ○ 64-19 ●

2004/11/06 関東大学ジュニア選手権 ○ 33-7 ●

関連画像

トラックバック一覧

TOP
OUR PARTNER
asics
株式会社共立メンテナンス POWER PRODUCTION
ATARIYA 当矢印刷株式会社 Diverta
Valor Holdings
LINK
MAIL facebook twitter Instagram YouTube