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7'S 敗者戦 決勝  試合結果

2014/04/06
(Kick off 15:48)

YC&ACグラウンド

早大A 日大
  5 - 12  
T G PG DG   T G PG DG
0 0 0 0 0 0 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

レフリー
タッチジャッジ


YC&AC JAPAN SEVENS 「敗戦も収穫のある大会に」

2014/04/08


 
新チーム始動から1カ月、今シーズン初の対外試合であるYC&AC JAPAN SEVENSが行われた。15人制と同じフィールドを半分以下の人数で守るため、走力や1対1の能力が重要になってくるセブンズ。主力選手を除いたメンバーで挑んだ早大は、16チーム中10位という結果に終わったものの、下級生の活躍など、今後に向けて実りのある大会となった。
大会初戦は和歌山県選抜と対戦した。試合開始早々、自陣でノックオンを犯しピンチを招くとあっさりトライを奪われる苦しい立ち上がりに。それでも、フランカー池本翔一(スポ3=愛知・千種)の力強いランやWTB本田宗詩(スポ2=福岡)のライン際を駆け上がる快走などで19―17とリードして試合終盤を迎えた。だが、「コミュニケーションが取れていなくてやられてしまった」(本田)という言葉のように、ラストワンプレーで逆転を許す4トライ目を献上。この試合を落とした早大は、1回戦で敗れたチーム同士で争う下位トーナメントに挑むこととなった。
 雨が降り注ぐなか行われた明学大との2回戦、中大との3回戦では、初戦からディフェンス面を見事に修正。相手をそれぞれ1トライずつに抑え、下位トーナメントの決勝進出を決めた。この2試合で輝きを放ったのは、何度もロングゲインを果たし、トライもマークした本田とWTB中島翼(スポ2=千葉・流通経大柏)の2年生コンビ。「トライを取りきれたのは自信になった」と本田が話せば、中島も「スピードを生かして何とか取ることができた」と振り返るように、フィニッシャーとしての可能性を大いに感じさせるプレーを披露した。
 迎えた決勝の相手は日大。序盤から両チームともに見せ場を作るものの、簡単に得点することができない。そんな試合が動いたのは前半5分のことだった。相手の攻撃を何度か防いでいた早大だったが、ゴール前でペナルティーを犯し、そのまま失点。さらに後半1分には一時退場により1人少ない場面を攻め込まれ、トライを許してしまった。後がない早大は果敢に攻め続けるものの、日大の粘り強いディフェンス網をなかなか打ち破ることができない。終了間際にロック仲元寺宏行(社3=広島・尾道)がインゴールに飛び込み、一矢報いるも時すでに遅し。5―12で敗れ、新チーム初の大会は幕を閉じた。
 日本一を目指すチームにとって、10位という結果に満足することはできないだろう。それでも小谷田裕紀(文構4=東京・早実)が「1試合ずつ成長できている実感がある」と語るように、試合を追うごとにパフォーマンスが向上したことや、下級生が活躍を見せたことなど、明るい材料が多いのは紛れもない事実だ。翌週に控えている東日本大学セブンズ選手権大会(東日本セブンズ)にはきょうのメンバーの出場が予想される。今大会で見つかった課題を克服し、東日本セブンズでの躍進を期待したい。
(早稲田スポーツ新聞会 菅原拓人)
 
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コメント
フランカー小谷田祐紀(文構4=東京・早実)
――どのようなテーマを持ってこの大会に臨みましたか
下級生中心のチーム編成になりましたが、赤黒を着ての勝負でしたしプライドを持って、Aチームにアピールする場でもありました。そのような目的意識を持ってやりました。
――練習はどれぐらい積んできましたか
4年生が就職活動もあって僕もそれほど練習ができなくて、下級生が中心になってやってくれました。1回戦に比べて最後の日大戦は良くなってきて、この日だけでも成長できました。
――セブンズでの難しさは感じましたか
やはりスペースが広くて1対1が大事になってくるので、面を作って守らなくてはいけませんし、15人制以上に、目指している1対1の強さが重要になるのかとな感じました。
――その中でのご自身のパフォーマンスはいかがでしたか
スペースが広くてそこを本田(宗詩、スポ2=福岡)とか門田(成朗、埼玉・早大本庄)がそこを切り裂いてくれましたし、自分も何回もラインブレイクができました。それを15人制に生かしていければと思います。
――現在のチームはどのような練習を行っているのですか
帝京大に負けない体づくりを目指していて、1年生も入ってきますし、下級生がラグビーをしやすい環境を整えるのが4年生のつとめだと思います。そこを全員で大峯(功三、スポ4=福岡・東筑)を中心に頑張っていこうとしています。
――今季の個人的な目標を教えてください
ラストシーズンですし、レギュラーに定着してひとつでも多くの試合に出場したいです。あと、『荒ぶる』を経験したことがないので、昨年の悔しさを胸に、レギュラーと『荒ぶる』を取りたいと思います。
――来週の東日本大学セブンズに向けて一言お願いしま
1試合ずつ成長できている実感がありますし、そういう意味でも楽しい時間になったので、このメンバーでもう一度しっかり臨んでいきたいと思います。
 
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フランカー池本翔一(スポ3=愛知・千種)
――
この試合を振り返って、いかがでしたか
セブンズということで、FWコーチの上田さん(一貴、平21教卒=大阪・常翔啓光学園)からも結構自由にやっていいと言われていたので、思い切りやろうと思っていたのですが、なかなかチャンスがなくて自分のスピードなどを生かすことがあまりできなかったので、来週の東日本セブンズ(東日本大学セブンズ選手権)ではそれを生かせるように、たくさん球をもらってトライにつなげられたらと思います。
――この試合にはどのような気持ちで臨みましたか
シーズン初の赤黒を着る試合なので、そういう面では赤黒を着る責任をもつ大事な試合だと自分は思っていて、一試合一試合を大切にして、その上でこれからのシーズンにつなげるものだと思っています。
――社会人チームと体を当ててみた感触はいかがでしたか
体はそこまで負けているという気はしなかったのですが、初戦ということでチームもあまりセブンズに慣れていなかったので、それで負けたという感じです。
――自分のプレーで良かったと思えるところはどこですか
相手のディフェンスの裏に出ることなどは局面局面でできていたと思うのでそこは良かったなと思います。でも外でもっと勝負をしたいので、それを来週の課題として頑張りたいと思います。
――この試合で得られた収穫はありましたか
始まったばかりなので、練習でもまだあまり試合感のようなものがない状態でこの試合を迎えましたが、何試合かやっていくうちにその試合感が戻ってきたかなと実感しています。
――このシーズンが始まるまでの間は、主に何を中心に練習をしてきましたか
まずは体づくりを重点的にやって、体重も92キロまで増やしました。主に体づくりの面をしっかりできたと思います。
――これからに向けての目標や意気込みをお願いします
昨年の春シーズンはAチームで出場できたのですが、秋シーズンからは出場する機会がなくなってしまったので、今年は春も秋もAチームで定着できるように一戦一戦頑張っていきたいと思います。
 
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WTB中島翼(スポ2=千葉・流通経大柏)
――本日の感想をお願いします
新体制になってから最初の対外試合ということで、勝ちたいという気持ちがありました。初戦は負けから始まってしまったのですが、それ以降は勝利に導くことができるように頑張りました。最後の試合に出ることができず、悔しい気持ちもありますが、東日本セブンズに向けて頑張って行きたいと思います。
――評価できる点はありますか
結果としては負けてしまったのですが、個人としてはトライシーンもありましたし、チームとしてまとまりが出てきたので、これから良い状態に仕上がっていくと思います。
――中大戦での独走トライを振り返っていかがでしょうか
もともと自分のポジションがWTBでトライを取らなければいけない役割なので、1対1の場面で勝負してスピードを生かしてなんとか取ることができて、チームに貢献できました。
――反省点はありますか
ディフェンスですね。相手が上手かったので、そこを見習うべきだと思います。僕たちは攻める場面であまりいけなかったですし、ディフェンスもあまりできませんでした。ディフェンスはセブンズだけではなく15人制ラグビーでも生きる部分がありますし、セブンズの強いディフェンスを勉強したいです。
――東日本大学セブンズへの意気込みをお願いします
出られるかどうかはまだわかりませんが、出場する以上は、赤黒を着てプレーしますし、より良い結果を求めて全力でやりたいと思います。
――今季の目標を教えてください
昨季は良い春シーズンを過ごせたのですがケガが続いたので、今季はケガを失くすこと、またシニア以上のチームでプレーすることを目標にしています。そのためにしっかり練習して頑張るので、応援よろしくお願いします。
 
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WTB本田宗詩(スポ2=福岡)
――今大会を振り返って感想をお願いします
あまり準備期間がなかったのですが、試合ごとにチームがまとまることができました。負けてしまったのですが、最後はいい感じにプレーできて楽しかったです。
――短い期間のなかで特にどのようなことに力を入れましたか
コミュニケーションを取ろうということは話していました。
――そのコミュニケーションの出来についてはいかがでしょうか
1回戦はコミュニケーションが取れていなくてやられてしまった部分があったのですが、どんどん慣れてきて、コミュニケーションが取れるようになったと思います。
――今大会3トライを上げましたが、自身のアタックについてどう評価していますか
人数が余ってもらった場面でトライを取りきれたのは自信になりましたし、自分で何回か相手を崩せたこともあったので、来週の東日本セブンズも頑張っていきたいと思います。
――久しぶりの試合でしたが、フィットネスに関してはいかがでしたか
先週からフィットネス期間でけっこう体もきつい状態だったのですが、それなりには走れたと思います。
――チーム全体的に走れていたと思いますか
走れていたと思います。
――最後に、今シーズンの目標をお願いします
セブンズで初めて赤黒を着ることができたのですが、15人制でも試合に出られるように頑張ります。
 
 

関連ロケーション

地図を大きくする。 [YC&ACグラウンド]

A7'S 試合情報一覧

2014/04/06 敗者戦 決勝 日大 ● 5-12 ○

2014/04/06 敗者戦 1回戦 明治学院大 ○ 21-7 ●

日大との戦績

公式戦対戦成績(1936年〜2013年) 早大 19勝5敗0分

過去3試合の対戦結果

2013/06/09 交流戦 ○ 31-10 ●

2001/09/01 練習試合 ○ 64-21 ●

1984/12/15 交流戦 ○ 32-6 ●

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