早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

Beat Up

2024

【2022年度 1年生相互インタビュー vol.2】

第二回目の本日は、

粟飯原 謙(FL/スポーツ科学部/桐蔭学園出身)✕真田 稜大(HO/教育学部/早稲田実業出身)

仲良しの2人!

インタビューでは以下の質問をしてもらいました。

ラグビーを始めたきっかけは?(to選手、ラグビー経験者)
 ラグビーにいつ出会ったか?(toラグビー未経験者)
いつから早稲田ラグビー部への入部を考えていた(憧れていた)のか?
入部を実感した瞬間は?
3(入部を実感した瞬間を感じた)の理由は?
初めての春シーズン、自身の印象に残っている試合もしくは練習は?
5(印象に残っている試合・練習を選んだ)の理由は?
今年拘りたいことは?
入部して知った、先輩の尊敬できるところ、尊敬した瞬間は?
オフの日は何してる?
10インタビュー相手に聞きたいことは?
11○○(インタビュー相手)を一言で表すと!
質問内容

粟飯原選手に質問!

① 自分は問題児だったので(笑)、その教育も含めて親の勧めではじめました。

② どの大学を受験しようか迷っていた時、斎藤主将の代で早稲田が大学選手権優勝したのを見て、早稲田大学ラグビー蹴球部への入部を決意しました。

③サプライ(早稲田ラグビーのロゴ入りの服)を頂いた時

公式戦に出場した時

④ 入部しないと経験できないものだし、早稲田ラグビーの象徴であるアカクロを身にまとうことができたから(春シーズンの早慶戦時)。初めてアカクロを着た時、ぐっと身が引き締まる思いでした。

⑤ 新人早慶戦

⑥自身は出場していなかったのですが、初めて自分の学年のプレーを外から俯瞰し、受け取るものが多かったから。たった一点の差でも勝敗が決まるところに改めてラグビーの面白さを感じました。

⑦ 一年のうちに自分のプレースタイルを確立すること。高校と大学では大きなレベルの差があり通用すること、しないことが別れるので、自分の強みを見つけてその部分を徹底的に伸ばしていきたい。

⑧ 鏡鈴之介さん 

リハビリ中ではあったものの、自分に厳しく、チームのことを常に考えて行動しているところ。また縦の関係が上手で、後輩に対する接し方も尊敬しています。

永嶋仁さん 

頼れる先輩方の中でも、特に体と声を張り続けるところが、まだ自分にはないもので尊敬しています。

⑨ 自分のリズムで行動するので、部員を誘って遊んだり、一人でいたり様々。気分屋なので気の向くままに過ごしています。

⑩真田選手からの質問: 粟飯原選手は普段着などかなりおしゃれですが、意識していることはありますか?

自分に合ったサイズ感のものを選ぶこと、そして好きなものを着ること。ファッションは「自分にモテる」ためにあるのでこの二つを大事にしています。

⑪ 粟飯原謙は「しっかりとした『自分』を持っている人間」だ!

真田選手に質問!

①父がラグビー経験者で、小学校3年生の時、大学時代に父が使用していたグラウンドでラグビーを始めたのがきっかけ。

②とにかく大学でラグビーをしたかった。早稲田に特別な拘りはなかったものの、ただただ大学でラグビーをしたかったので早稲田を目指しました。

中学入学と同時にラグビー部に所属。早稲田大学ラグビー蹴球部の戦績が大きく目立ち始めた頃、初めて早稲田実業のジャージを手にしました。同じデザインでも自分の目に映る早稲田大学のジャージは一味違い、その時に「大学でもラグビーを続けたい」という、初めて早稲田ラグビーというブランドに対する意志が固まりました。

③新人早慶戦でグラウンドに入場した時。

④大学での初の試合だったから。それまで僕はリハビリメンバーで、全く早稲田大学ラグビー蹴球部員としての実感が芽生えていなかったんです。試合に出て初めて、その一員になれた気がしました。

自分は後半の最後に出場したのですが、最後に逆転のトライを決めた時の気持ちよさと自分の元へ寄ってくる仲間たちと観客たち、その景色を今でも鮮明に覚えています。

⑤新人早慶/新人早明

【新人早慶戦】④と同じ理由。

【新人早明戦】

16年ぶりの勝利。自分が出ていない試合であったものの、チームの歴史が動いたのはとても嬉しいことでした。その一方で今の自分の立ち位置が明らかになり、いい意味で同期たちに焦らされる試合となりました。

⑦セットプレー。

フッカーの仕事はセットプレーが大半。スロー、スクラムのどちらも大切ですが、今年はスローにフォーカスしたいです。自分の自信かつ長所でもあるスローは今年確実に安定させていきます。

⑧吉村紘さん

高校まで先輩は友達感覚、フレンドリーな人たちが多かったです。そんな環境下で、プレーやプライベートに厳しいことを言える先輩は多くはいませんでした。しかし大学で紘さんと出会い、馴れ合いではなく、相手をプレイヤーとしてより一層高め合えるような存在が、自分にとってはとても新鮮でした。見習うべき点が多くありました。

⑨なるべく家には居たくない、アウトドア派です。1人でいると寂しくなってしまうので、友人とどこかに出かけたりご飯を食べたりしています。最近は学年会で行ったBBQが楽しかったです。

⑩粟飯原選手からの質問:ファンの皆さんに何かお薦めしたいものはありますか?

音楽です!僕自身音楽が生活に欠かせないものでプライベートでは暇があったら音楽を聴いています。最近よく聞くのがオーケストラです。心を落ち着かせたり自分を保つために最近はよく聴いています。だから皆さんも何か気持ちをリフレッシュさせる時にオーケストラを聞くと気分が回復すると思います!

⑪真田稜大は「野望に満ちた愛され役」だ!

第三回目は、

成戸 風太(HO/スポーツ科学部/川越東出身)✕山下 広一朗(FL/創造理工学部/早大学院出身)

お楽しみに!

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム