主将 伊藤 大祐（SO/桐蔭学園）
昨シーズン、決勝で力の差を見せつけさせられ、準優勝という形で終わりましたが、四年生が見せてくれた早稲田のスピリッツを感じることができ、そのおかげでチームが強くなったと思います。
フィジカル面やスキル面、戦術面を大きく成長させることと共に、四年生が見せてくれたものを今シーズンは最初から発揮して、変化を恐れず行動し、「荒ぶる」を獲りにいきます。
今シーズン、自分自身を律し、フィールド内外で大きな力となり、みんなの力を引き出せるリーダーになります。
応援よろしくお願いします。
副将 永嶋 仁（FL/東福岡）
昨シーズンは悔しい結果でチームが終わりました。学びとして、グラウンド外での過ごし方、チームがまとまる事の大切さを痛感しました。
今シーズン、器用な事が出来ない私だからこそ、当たり前の事を当たり前にし続け、荒ぶるの為に一丸となれるチーム作りに尽力していきます。
今年度も早稲田大学ラグビー蹴球部への応援よろしくお願いいたします。
副将 岡﨑 颯馬（CTB/長崎北陽台）
昨シーズンの決勝戦で力の差を痛感したとともに、苦しい局面でチームが立ち返る「強み」が明確でなかったと感じています。
2023年シーズンは、その早稲田の「強み」を磨き続けられるように、チーム一丸となって進化していきます。
また副将としてひたむきにプレーし続けます。
今年度も早稲田大学ラグビー蹴球部への応援よろしくお願いいたします。
4年委員 藤井 将吾（LO/早稲田摂陵）
改めて日本一になるということの難しさを感じました。個人としても多くの課題が残るシーズンとなり、決して満足のいく結果ではありませんでした。
FW戦はどのチームと対戦する時にも負けられない部分であり、特にセットプレーの安定はチームの勝利に必要不可欠なものです。LOというポジションはそのセットプレーに深く関わるため、セットプレーの安定を大切にし、フィールドでも常にハードワークし続けたいと思います。
昨シーズン成し遂げることの出来なかった荒ぶるを、必ず掴み取ります。チームとしても個人としても常に成長しながら、荒ぶるに相応しいチーム作りに委員という立場から貢献したいと思います。応援よろしくお願いします。
4年委員 村田 陣悟（NO8/京都成章）
昨シーズンはチーム力の結束が生まれるのが遅かったように感じています。今年は、初めから全員で戦えるようなチーム作りをしていきたいです。
昨シーズン終盤でポジションがNo.8となり、全体を見ることができるようになったと思います。リーダーにもなるので、自分なりに一つ一つベストを尽くし、チームに影響を与えていきたいです。
ファンの皆さま、いつも応援していただきありがとうございます。皆様の応援があるからこそ、頑張れます。今年は、「荒ぶる」を獲ります。
4年委員 川﨑 太雅（PR /東福岡）
昨シーズンは、大学選手権決勝まで1人1人が成長することはできたものの、チームとしてまとまるのが遅かったようき感じていました。
今シーズンはラグビーだけではなく、フィールド外でも成長できるような働きかけを自らしていきたいです。
温かいご声援のほど、よろしくお願いします。
3年委員 佐藤 健次（HO /桐蔭学園）
昨シーズンは準優勝で悔しい結果となりましたが、今年は僕がチームを勝たせます。
フッカーとしてはセットプレーを安定させる事とフィールドではこれまで以上にチームに貢献します。
応援よろしくお願いします。
3年委員 宮尾 昌典（SH /京都成章）
昨シーズンは優勝できませんでしたが、シーズン中に成長している事を実感していました。
今年は常に成長し、荒ぶるを歌えるように頑張ります。
今年は昨シーズン以上にチームの勝利に貢献します。
応援よろしくお願いします。
主務 鈴木 大世（玉川学園）
昨シーズンは選手を辞め学生スタッフになるという、個人として変化が大きな１年でした。
赤黒を着て日本一になるという目標から、日本一の練習環境を作るという目標に変わり、慣れないことも多い中で、忙しくもやりがいのある日々を過ごすことができました。
試合を重ねるごとに、どんどん成長をしていく選手たちを見て、優勝できるのではないかという希望が見えていました。しかし、決勝で敗北を喫し、優勝、そして荒ぶるへの道のりの険しさを痛感しました。
今シーズン自分は副務から主務になり、より責任が伴う役職になりました。学生スタッフを統括し、選手に日本一の環境作りを提供し続けるという使命を１年間必ずやりきる所存です。
ファンの皆様、昨シーズンは多大なるご支援をしていただき、誠にありがとうございます。
100年以上の歴史を紡ぎ、昨シーズン決勝まで進出できたのは、ファンの皆様方のご支援によるものだと感じております。
必ず今年優勝し、荒ぶるをファンの皆様と歌えるように、日々尽力をしてまいります。
引き続きご支援いただけますと幸いです。
副務 茂木 陸生（SO/早大本庄）
昨シーズンは、決勝という舞台に立つことができたものの、その決勝では帝京大学に力の差を見せつけられてしまうという結果になりました。
今シーズンも、チームの目標は荒ぶるを獲ることに変わりありません。そのために、先輩方が遺してくれたものを受け継ぎ、さらにそれを進化させ必ず荒ぶるを獲ります。副務として、チーム内で学年関係なく互いが言うべきことを言い合える環境作りに励んでいきます。また個人としては、アカクロを着てチームの代表としてグランドに立つことを目標に、常にハードワークし4年生の背中を見せ続けます。自分にしかできないことを模索しながら、それを100％やり切り、決して後悔のない1年間を過ごしたいと思います。
今シーズンもファンの皆様の応援のほど宜しくお願い致します。
副務 小野 史裕（FL/本郷）
昨シーズンまでは、自分が赤黒を着て荒ぶるを歌うため、言わば自分のためだけに努力してきましたが、今シーズンからは副務という重責を担い、自分のためだけではなくチームの為にも動かなければならなくなりました。
正直今でも自分がこのような大役を全うできるのか、という不安は大きいですが、自分に任せて頂いた意味を深く考え、精一杯努力していきたいと思います。
立場は変わりますが、目指すところは全く変わりませんので、選手、スタッフはもちろんファンの皆様とも一丸となって荒ぶるを目指したいと思います。
今シーズンも応援よろしくお願いします。
副務 松永 拓実（FL/浦和）
1,2年次は怪我が続いてしまい、チームに貢献することができませんでした。それでも、こうして副務という形で部に直接貢献できる場をいただけたことに感謝しています。
今年度は一選手としても一スタッフとしても早稲田のために目の前のことに全力で取り組み続けます。応援よろしくお願いいたします。
