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新人戦   試合結果

2004/06/12
(Kick off 13:30)

上井草

早大新人 明大1年
  59 26 - 12 17  
33 5
T G PG DG PT   T G PG DG PT
4 3 0 0 2 1 0 0
5 4 0 0 1 0 0
9 7 0 0 0 3 1 0 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール PT:ペナルティトライ

レフリー
//
タッチジャッジ


1年早明戦 『自主性』でチームがひとつに!

2004/06/13


 「今日はみんなでひとつになって、いいゲームができた。ワセダに来て本当によかったです…」(ゲームキャプテン・権丈太郎)。絶対に負けられない、負けてはいけない大一番。宿敵を前に鉄の結束を見せた『ベイビーワセダ』が、ド派手な仕事をやってのけた。
 一歩も引くことなく、最後まで高い集中力を見せたFWに、攻守に相手を凌駕したBK陣(早慶戦に続き延べ4浪、五郎丸以外は代表はおろか花園にすらまったく無縁です)…。本番で見せた見事なパフォーマンスはさることながら、この日勝利を呼び込んだのは、ひよっ子たちが見せた類まれなる『自主性』。「慶應戦が終わった後、みんなで話し合って、毎日10分でもいいからチームとして合せようと決めたんです…」(FB五郎丸)。ガリバー相手に危機感を抱いた1年生が、誰かとなく起こした行動。首脳陣もこれに応え、チームの枠を取り払った1年生だけによる練習が実行された。
 「この一週間、今の自分たちにできることは全部やった。いい練習ができたと思う…」(プロップ畠山健介)。自ら考えて行動を起こすこの『自主性』こそ、主将・諸岡省吾がもっとも求めていた姿勢。入部から僅か2ヶ月。まだまだ未熟な若造たちが、『諸岡組』のあるべき姿を体現した。
 意識の向上によりチームが飛躍的な成長を遂げても、主役はもちろん畠山、五郎丸のビッグ2。畠山が『寄り切り』改め、豪快なひとり『ULTIMATE CRUSH』で40メートルを爆走すれば(モールで相手からボールをもぎ取り、そのままFBをステップ一発で抜き去るスーパープレーも!)、五郎丸も持ち前の安定感で(この日もスーパーキックのオンパレード)ことごとくチャンスメーク。まるで大人と子供。その特出した能力を余すところなく発揮し、この世代での「別格」ぶりを改めて見せつけた。
 このビッグ2によるグレートパフォーマンスも、それを引き出したチーム全体、組織の勝利(代表から付属校から浪人まで、この融合こそがワセダです!)。「まぁまぁ、よかったんじゃないかな」(清宮監督)。ワセダの名の下にひとつになったメモリアルルーキーたち。ワセダには輝く未来が待っている…<早大ラグビー蹴球部広報 疋田拡>


 <キャプテンとしてチームをひとつにしたフランカー権丈太郎>
「今日は慶應のときと違い、みんな気合が入っていていい感じだったし、意識も高かった。とにかくこのメンバーでメイジに勝てて嬉しい。メイジには代表で知っている奴がたくさんいたので、負けられないと思っていた。内容的にもディフェンスで練習してきたことがしっかりと出せた。自分のトライはどれもごっつぁんばかりです(笑)。今日は周りのみんなが頑張ってくれて、キャプテンとしてすごく助けてもらった。特にディフェンスがよくて、ラインブレイクをほとんどされなかったし、しっかりと走っていた。ジャッカルもすることができたし、その点ではレベルアップできたと思う。今日はこのメンバーで勝てて本当によかった。1年生は外勤も寮生もみんな仲がいいんですけど、今日でまたさらに絆が深まったと思います。ワセダに来て本当によかったです。浪人して入ってきた奴らが何であんなに動けるのか不思議でしょうがないんですよ。スゴイです、ほんと」

<圧倒的な存在感でチームを勝利に導いたFB五郎丸歩>
「今日はこの一週間1年生だけで練習してきた成果を出すことができた。慶應戦の後、1年生みんなで話し合って、毎日10分でもいいからチームで合わせようと決めたんです。そうしたらコーチ陣も1年生だけで練習をされてくれた。誰が言い出したでもなく、みんなこのままではダメだという意識を共有していた。今日は自分がどうこっていうより、ワセダが組織で相手に勝っていた。反省するところも多くて、まだまだいけたけれど、全体としてはいいデキであったと思う。想像以上にできた。今日はキックを使ってうまく前に出ることができたけれど、出すべきところで出せなかったのが反省点。飛距離は出るので、あとは確実性を増していきたい。トライの場面(ライン際を突破した後、自らパントを上げ、最後は抜群のセンスで2人の間を割りトライ)もあそこはキックしかなかったですから(笑)。1本目に入って関東と試合をしたらコンタクトも全然違うだろうし、フィットネスも違うと思う。まだトップとやっていないので、今の自分がどれほどのものか分からない。兄貴(お兄さんは関東学院の2年生)と対戦したいというのではなく、チームとして早く関東と対戦したいですね。今日はとにかく意識が変わったと思います。慶應戦で納得いくゲームができずに、みんな悔しがっていましたから」
<『重戦車』FWをひとりで粉砕したプロップ畠山健介>
「今日はアドレナリン、相当出てましたね(笑)。みんなも慶應のときと違って気合が入っていましたし。早慶戦が終わった後、1年生だけで話し合って、それぞれ練習時間も違うけれど、少しでも時間を作ってみんなでできることをやろうと話しました。この一週間今の自分たちにできることはすべてやってきたんですけど、いい練習ができたと思う。今日はいいゲームだったとは思うけど、ここで満足してしまうと、次ぎやるときに圧倒されてしまうので、これからも気を緩めないでやっていきたい。チームとしてよかったのは、早慶戦に比べてディフェンスがしっかりしていたことと、取るべきところで取れたこと。内容的には全然いい試合ができたと思う。自分は球が来たらとにかく前へと思っていた。相手のタックルも甘かったので、あれだけ抜くことができた。逆にワセダのFWは小さいけれど、みんな下に入ってしっかり止めていた。清宮さんからも相手はモールしかないと言われ、Bチーム相手に練習した成果がでた。スクラムに関しては1年同士で余り合わせてなかったので、甘かったです。今日は勝ててよかった。関東はもちろん、メイジにも絶対に負けてはいけないですから。自分たちがいい盛り上げ役になって、Aチームにも明日スカッと勝って欲しいです。先週(伊藤)雄大さんにあれだけスゴイプレーを見せられたので、自分もやらなければと思っていた。ワセダの3番はあれだけのことができるというのを見せてくれたので、自分もって感じでした」

<ついに大学デビューを果たしたロック寺廻健太>
「今日は大学生になって初めての80分で疲れました。速い展開で相手を振り回すワセダのスタイル、ペースに、振り回す方の自分がついていくことができなかった。今日はワセダのロックとしての動きが分かってなくて、みんなに迷惑をかけてしまいました。チームが勝てたことは嬉しいけれど、自分としては課題ばかりです。入学してからこれまで、ラグビーができずに歯がゆかった。ずっとグラウンドの周りを走ったり、首のリハビリしていただけだったので、今日は試合ができて本当に嬉しかったです。既に赤黒を着た3人はうらやましいという気持ちもありますけど、今の自分はあまりにできていないことが多すぎて、比較の対象ではないです。まずは桑江さん、内橋さんの動きを勉強して、ワセダのロックの動きを身に染み込ませていきたい。ワセダのロックの動きは他のチームと違いますし、今日も何をしていいか分からなかったですから。そんなにチャンスが来ないと思うので、もっともっと積極的にプレーして、みんなに追いついていきたいです。正智深谷から入った先輩は誰もいなくて、分からないことだらけでチャレンジに勇気もいったけれど(難関・自己推薦を突破した優等生です)、ワセダに入って本当によかった。試合以上に熱く練習しているし、みんなの意識がすごく高い。自分はうまくなりたくてワセダに来たし、自分を高めるには周りの意識の高いところに身を置くのが1番の近道。早く赤黒を着たいという気持ちももちろんありますけど、やっぱり自分自身で納得できるようになってから着たいです。まずはワセダのロックを勉強するところから始めます。今日はとにかく負けたくなかったです」

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