どうも、「主務部屋に4年がきた」シリーズもだんだんと波に乗り始めております。
さて、本日、早稲田大学大隈銅像前にて「早明戦 壮行会」が行われました。
応援部主催の壮行会には、お昼休みの学生やファンの方など、多くの人が集まってくださいました。
早稲田大学応援歌である「紺碧の空」を歌い、選手一人ひとりが自己紹介・決意表明!
「明治を圧倒してきます!」「一緒に大学の歴史をぬりかえましょう!」
などなど、選手は皆様に宣言していました。もちろん、ワセダは皆様との約束を守ります!
伝統の『早明戦』、国立という大舞台で一人でも多くの方と感動を分かち合いたいと願っています。そのために、僕らがやることはもちろん勝つこと。皆様にお願いしたいことは、国立でともに戦っていただくことです。
先週の早慶戦前、中竹監督は選手たちに言いました。
「ピッチに立てない部員たちが、ともに戦うということは、ただ応援するということではない。自分のポジション・自分のライバルを熱い視線で、そして焼けるような厳しい視線で見つめてくれ。選手がその視線を感じて、少しでも気の抜いたプレーができないように!」
さぁ、皆さんも12月3日、国立競技場でともに戦いましょう!赤黒の力、それは、メンバー22人+部員119人+ファン∞人の力です。