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2024

対京産大 東条組『荒ぶる』まであとひとつ!


 2007年、亥年だけに『猪突猛進』―。『荒ぶる』、『荒ぶる』、そして『荒ぶる』。頂点だけを見据え突き進む『東条組』は、新年早々のファーストゲームで、『荒ぶる』への想い、その意志の強さを見せ付けた。
 ファイナルまであと1つ。中竹監督が掲げたテーマは、One team One heart、『まとまりで勝つ』。全員がひとつになり、脅威のまとまり(プラス拘り)で国立まで辿り着いた京産大を相手に、ワセダはそこで上回れるか、全員の力で跳ね返せるか。戦術、戦い方うんぬんより、『まとまり』こそが最大の焦点だった。「ひとつになれれば…」、「全員が同じ方向を…」。シーズン前、幾度となく抱いたそんな思い。鉄の結束を誇る迷いなき相手にこそ、『東条組』の真価が問われた。「このメンバーで試合ができる喜びを感じてプレーしよう。まとまり。今のみんななら絶対にできるから」(中竹監督)…。
 試合はキックオフから想定内と想定外が入り乱れた、一言で表現すればタイトな展開。まだ押してくるのかというモール(ユーズイットのコールが掛かって気を抜いた瞬間、それでもまた押してくるイメージです)に、執拗な近場のタテ。BKはただ前に出てくるのではなく、広がった上で飛び出し、さらに外側を被せてくる未体験のディフェンスに戸惑い(加えてタックルも相当なエグさでした…)、まさにチームの『まとまり』が試された。ペナルティにインターセプト、自分たちを苦しくするならこれしかないでしょという流れ。しかし、最初の20分こそ相手にプレゼントしたものの、ワセダはあくまでも冷静、チームひとつだった。「まず敵陣に入るぞ」、「いらないペナルティはするな」、「あのディフェンスに対して、もっと内側を切っていこう」。これぞ選手たち『にも』じっくり考えさせてきた『中竹流』の成果(もちろん、昨年までも学生は考えに考えていましたが)。「中竹さんからチームトークの精度を上げろということをずっと言われてきて、練習からそういう時間を作ってもらってましたから。早く、正確に、自分たちで変える。そこが今日よくなった1番の要因だと思います」(副将・後藤彰友)。大舞台で想定外のことが起きても崩れない。そして時間の経過とともに、内、外できっちりとトライラッシュ。そこにはメンタルを含めた成長の跡がしっかりと見てとれた。もし、あの頃のチームであれば…。
 そしてそして、この日語らずにはいられないのが、かなりの衝撃だった京産大魂のスクラム。そんじょそこらのことではビクともしないあのまとまりは一体何? こいつらどんだけ拘ってんだよ。組み方とかどうとか、押す方向がどうとか、そんな次元の話ではない「未知との遭遇」。トップリーグ相手にもこんなことを感じたことは…。間違いなく、これまでとは違う世界がそこにはあった。「あんなにまとまったスクラムと組んだのは今日が初めて。京産は1日3時間スクラム組んでるというだけありますね。ヒットの段階でいけると思わせておいて、それを吸収しつつ、レッグドライブで強烈に前に出てくる。あれはよほどのまとまりがないとできないことですし、ワセダも見習わないといけないです」(フッカー種本直人)。「今日はスクラム完敗でした…。強かったです。あのまとまりはハンパない。ホントこのチーム練習してるなって、まさにそんな感じ。スクラムに関しては京産の方が一枚も二枚も上でした。あの8人のまとまりはワセダにとってもいい見本。これまで組んできたスクラムとは異質だったというか、口ではうまく説明しにくいです」(プロップ畠山健介)。幸いだったのは、これが全国大学『スクラム』選手権ではなく、全国大学ラグビー選手権だったということ。ボールゲーム、得点を競う競技としては、紛れもなくワセダの完勝。ともあれ、関東学院との対戦を前にこんなにも素晴らしいスクラムと組み合えたのは、とてつもなく大きかった。慶應といい、京産といい、今年のワセダは何とも素敵な相手に恵まれた。
 拘ってきた「試合の入り」こそつまづいたものの、その後はテーマであった『まとまり』でまたひとつ壁を打ち破り、『東条組』もついに決勝の舞台に到達。泣いても、笑っても、あとひとつ。苦しい思いもたくさんした。悔しい思いもたくさんした。受け入れがたい敗戦もあった。でも、もう自分を信じ、仲間を信じ、あとはやるだけ。「ここで勝たないと4年の僕らは意味がない。決勝に勝つことで、初めて自分たちは肯定されるんです」(副将・後藤彰友)…。そう、この1年を正当なものにする手段はただひとつ。2007年1月13日、『東条組』の集大成を。『俺たちはワセダ』。そこには『荒ぶる』しか存在しない―


<ついにファイナル 一戦懸命での『荒ぶる』を誓う中竹監督>

「予想どおり京産大はFWに拘って拘ってきて、最初の20分はそれにハマッてしまったかなと。ああいうモールを組ませないようにと意識していたけれど、相手のパックが強く、ジワジワいかれてテンポがでなかった。準決勝という舞台でタイトな相手、そこさえ我慢できればと思っていた。そういう意味ではほとんど攻めていないのに前半のうちに3トライできたのは大きかった。前半の最後はよかったと思う。そして後半はテンポを上げて、意図したとおりにできた。ただ、ディフェンス、ブレイクダウンに課題が残ったので、そこはしっかりと修正して決勝に臨みたい。前半の流れは、いつくか考えていたいかれるパターンのひとつで、その意味では想定どおり。苦しい局面をどう克服するかに目がいっていたので、いい試練をもらったゲームという感じ。1番辛い想定どおりでした(笑)。(報道陣からの優勝を100としたとき今日は何点かの問いに)毎回その質問をされますが、この間で6割、今日で8割、そして決勝で10割といきたかったけれど、今日は70点くらい。決勝までに残りの3割を上げていきたい。関東相手にはいくら理想を掲げても、大事なのはセットとブレイクダウン。春負けて、夏はそこを克服したけれど、今日を見てもまた100%を出せていない。学生たちもそれを感じているだろうし、そこができれば100になる。甲子郎については、ベストなら準決勝でと思っていたけれど、気温が下がるというのもあったし、相手のスタイルを考えたときにボールがあまり動かない可能性もあったので、難しいと思い使わなかった。早田もずっとAで練習させてきて、ギリギリまで悩んでいたし、今回は最後の最後で早田を選んだ。その早田が大活躍してくれて、チームとしては嬉しい。東条も同様に無理をすれば今日も出られる状態。決勝については問題ない。1戦1戦強くなると掲げてきたとおりにここまでくることができた。最後は勝てばどうというより、目の前の1つの試合に命を懸ける、体を張る。一生懸命という言葉があるけれど、一戦懸命。学生たちもそうして勝ちたいと思っている。それにふさわしい準備をしたいし、ワセダはそうして成長してきた。最後の30点を越えるには、並大抵のことでは無理。肉体も精神もそのカベを超えるような準備をしていきたい。キャプテン、バイスの3人が揃う初めての試合。今年の完成形をお見せできると思う。みんなでまとまって、ひとつになれば、ここまでのチームができるということを今日は京産大が教えてくれた。これはワセダとしてもいい教訓。だからこそ今日のテーマはまとまり勝ち。その意味でも今日はみんなよくまとまっていていい試合だったね」


<仲間に最大級の感謝 決勝へ向け10日間の勝負を誓う主将・東条雄介>
「今日は立ち上がりのところで、自分たちのペースに持ってくることができない試合でした。でも、見ている方としてもそうでしたし、やっている選手たちを見ても、不安はなかったです。まず敵陣ということを徹底すればという感じで。それができれば、後半のような形でできる。相手のディフェンスに対しても、しっかりとタテタテに入るプレーヤーが出てきていたし、それによって外も生きるようになった。その対応力はよかった。焦点だったFWに関しては、モール、フィールドはよくなっていても、スクラムでいかれてしまったし、2人目の寄りが遅いところ、ブレイクされるところも見られたので、そこはこのままだと決勝は危ない。そこはしっかりと意識してやっていきたい。もう本当にあとはやるだけ。この10日間が勝負。練習からいかに激しくできるか。とにかくそこに尽きる。ディフェンスにしても、スクラムにしても、普段の練習からでていたことなので、とにかく練習からが勝負。もっと細かい部分を修正していかないといけない。これで関東との決勝、本当にいよいよという感じです。ここまでやってきたことを全部やるだけだし、とにかくすべてを出し切るだけ。今日のテーマであったまとまりについてもよかったと思うし、やることも徹底されてきた。あとはいかに自分たちがやるべきことをやるかです」


<東条、甲子郎! 想いを背負い見事なパフォーマンスを見せた後藤彰友>

「今日はファーストプレーでチャージされた流れで、そのままペースを握られてしまった。それでも、以前とは違いチームがまとまってきて、立て直す力がついてきて、そのあとはしっかりと自分たちのラグビーができた。拘ってきたスクラム、モールに関しては課題が残ったので、そこはしっかり修正して、次の関東に臨みたい。以前と違うと言ったのは、精神的なところ。いつも中竹さんからチームトークの精度を上げろということを言われていて、練習からそういう時間を作って頂いているので、その成果がでているんだと思う。早く、正確に、自分たちで変える。そこが今日よくなった1番の要因だと思います。プレー的なことを言えば、ペナルティで自陣で釘付け、中盤のモールをダラダラと押されると、守りづらくなってしまうので、そこはしっかりと防ぐ、あとはしっかりと敵陣にいくことをみんなで話してました。スクラムは常に京産は100%というか、こっちがまさかここでは押してこないだろうというようなところでいかれてしまった。ただ、最後のスクラムでプレッシャーを懸けられたのはよかったかなと。京産のスクラムへの拘りはものすごかったです。モールに関しては、パックは強かったですけど、前に出てくるプレッシャーはそこまで感じなかったというか、うまく凌げていたと思います。アタックではかなり押せましたし。ディフェンスは相変わらず課題です。今日も連続でゲインされてトライ。バインドが甘いですし、しっかり入れていなかった。そこはもう一度やらないと。自分たちは決勝の舞台を目指してずっとやってきたし、ここで勝たないと4年の僕らは意味がない。夏は何とか勝つことができたけど、春に負けた悔しさはまだ忘れてないですから。次勝って初めて自分たちは肯定される。そう思ってます。寄せ書きに東条、甲子郎と書いたのは、あいつらの悔しい気持ち、感じている責任が分かったから。今日は僕ひとりでしたけど、一緒に戦ってるんだと。まだ3人揃ったことがないんで、次につなげられてよかったです。次こそ、キャプテン生活にピリオドですね(笑)。昨年の決勝はベストパフォーマンス?、今年もそうできるようにがんばります。カギはセットプレー。ラインアウトも用意してあります」


<初めての衝撃… 京産とのスクラムを楽しげに振り返るフッカー種本直人>
「んー、今日は最初からいこうって決めてたんですけど、入りのところでバタバタしてしまって、相手のプレッシャーを受けてしまった。それでも、しっかりとコミュニケーションが取れて、次、次と15人が意思を統一できたのはよかったです。ひたむきさが80分間続いて、京産はいいチームでしたし、すごく嫌なチームでした。スクラムはヒットの後お互い低く組もうとして、最初ああいう形になった。どっちかの判断ですから、ペナルティはしょうがない。レフリーの方とコミュニケーションを取って、その後修正できましたし。あんなにまとまったスクラムと組んだのは今日が初めて。ビデオを見ていた段階では、タッキーの方からいけると思っていたんですけど、京産は固かった。小西、いいフッカーでした。京産は1日3時間スクラム組んでるというだけありますね。準決勝でこんな相手と組むことができてよかったです。いい経験になりました。ヒットの段階でいけると思わせておいて、それを吸収しつつ、レッグドライブで強烈に前に出てくる。あれはよほどのまとまりがないとできないことですし、ワセダも見習わないといけないです。レッグドライブで、今日は完全に負けてました。あの拘りはすごいです。最後のところは、もう時間も時間でしたし、ここしかねーぞって。そうしたらいいレッグドライブができて、最後はいいイメージでした。決勝の関東はもう来るべくして来た相手。春負けてとか、夏がどうとか、ジンクスも関係ない。勝った方が本物という戦い。絶対に譲れないです。カギはセットプレー。そこで優位に立てればBKがやってくれますから。残り10日間、精度に拘って激しくやっていきます。苦しいときのコミュニケーションはだいぶできるようになってきたので、あとは勝負どころでいかに仕留められるかです。今日もキックオフで自分がミスしてしまいましたから…」


<もはや大黒柱! この日もチームに推進力を与え続けたSH矢富勇毅>

「京産大、やっぱり強かったです。慶應みたいなひたむきさがあって、タックルにもガンガンきてましたし、しんどいゲームでした。試合の入りのところは、僕のパスミスからです…。ほんとすいませんという感じです…。特に前半は相手のプレッシャーをものすごく感じました。途中からはだいぶ落ち着いてできましたけど。しっかり敵陣でやること。いかれているのは全部ミスとペナルティ。とにかくそこだけって。みんなそう口にしていて、いい意識でできたと思います。BKについては、最初外から被せてくるディフェンスにやられてしまいましたけど、内を切るプレーも入れて、しっかりと修正することができた。ただ、一人目で倒れてしまうところがありましたし、もっと強いアタックをしないとしんどいかなと。そこさえできれば、もっとボールも動かせると思うので。ディフェンスに関しては、いいところもありましたけど、1回受けてしまうとズルズルいかれるところは反省です。FWにはもっと1発のタックルを求めたいですし、僕たちBKももっとしっかり仕留めないといけないです。今日は決勝を前にしたいい試練。タイトなゲームで絶対に次につながると思います。関東に向けては、もう形とかそういうものはないです。取るとしたら、ひとつのチャンスを物にするかどうか。そういう勝負。10日間、集中して、毎日試合の緊張感を持ってやっていきたい。自分としても悔いを残さないように、4年間で1番いいコンディションにもっていきます」


<関西弁の野次を満喫? 決勝へ向け決意みなぎるSO曽我部佳憲>

「いやぁ、強かったです。京産大の自分たちのラグビーに拘るあの姿、脅威的でした。相手のディフェンスに焦ってしまって、流れを掴むことができなかったですけど、みんなでしっかりと話をして、敵陣でラグビーできたのがよかったです。キックに関しては…、いやいやノータもあったので、今日はプラスマイナスゼロです。外が出てくるディフェンス、嫌でした…。けど、内を突いたり、徐々に対応できてよかったかなと。今日はゲームメイクもプラスマイナスゼロです。関西弁の野次ですか?、完全に僕に来てましたね(笑)。どないや、どないやって(笑)。でも平常心でプレーすることができました。変にボロ勝ちするより、今日は課題が見えてよかったです。そこさえしっかりと修正できれば。いい準決勝でした。谷口、菅野、あと林としっかりみんなで反省、修正したいです。またみんなの想い、夢をつなげることができて本当によかった。今の僕にはそれしかできませんから。東条、彰友、甲子郎も揃いますし、3人でやって欲しいですね。決勝に向けてはとにかく1日1日大切に。もうそれだけです。対関東のイメージはできてるか?、バッチバッチにトライ取りますよ。今日はタイトな試合でよかったです。その中で点数も取れましたから。今年も決勝で神懸かれるように、そのために10日間しっかりとした準備をします」


<未知との遭遇… 京産と組み合いまたひとつ成長したプロップ畠山健介>
「今日はスクラム完敗でしたね…。強かったです。あのまとまりはハンパない。ホントこのチーム練習してるなって、まさにそんな感じでした。最後にスクラムトライを狙ってきたところにも拘りを感じましたから。そこを押し返せたのはよかったです。ペナルティを取られた部分は、自分でも分かっているので問題ない。そこは修正できます。ただ、試合を通して、スクラムに関しては、京産の方が一枚も二枚も上でした。あの8人のまとまりはワセダにとってもいい見本です。中盤でも自陣でも関係なく押してくる。ここでもかって。ものすごい拘りを感じました。これまで組んできたスクラムとは異質だったというか、口ではうまく説明しにくいです。こういう相手は初めてではなかなか対応できない。何度も組まないと、対応するのは厳しいです。関東を前に、いい相手とスクラムを組めたと思います。フィールドはその鬱憤だったか?、そうですね(笑)。早慶戦でも倒れてはしまいましたけど、いい入りができてましたし、今日はそこで倒れずにいけて、フィールドはいい感じに仕上がってます。あとはスクラムもそうなるようにがんばるだけです。ディフェンスに関しては、近場はよかったと思いますけど、受けてしまったところもあったので、そこです。プラス、もっとセットでプレッシャーを掛けられるように。前回、そして今日出た課題をしっかり詰めて、完璧な状態で決勝を迎えたいです。キャプテン、バイスが3人揃うワセダ、次も真っ向勝負です。関東相手のスクラムは…、大丈夫です!」


<関東戦もバッチリ? この日もラインアウトを制圧した豊田将万>

「今日はもうFW真っ向勝負、自分もそれを意識して寄せ書きに『まとまり』って書いたんですけど、京産は本当にそれにふさわしい相手でした。FWにとってはすごくタイトなゲームでした。相手のモールはスクラムに比べてルーズなところがあったので、いこうと話していたんですけど、そのとおり押し込むことができて、また成長できたのかなと思います。モールディフェンスに関しては、レフリーとのコミュニケーションもありますけど、押し切ることがテーマです。レフリーがユーズイットの声を掛けてから、相手はまた押してくるので、ワセダとしては止めないで押し続けないといけなかった。そんな状況からでも押してくる京産に拘りを感じました。ラインアウトは練習とおり、分析どおりです。そこはまぁ(笑)。次ですね、次こそがそこの本当の勝負です。今日もチラッと関東の試合を見たんですけど、大きかったので。セットが課題です。今日はFWのゴリゴリも止めましたし、FWフェーズで前にもいけましたし、やってきたことの成果を出せたのかなと。ただ、まだボールを動かしたときのブレイクダウンなどでルーズなところがあるので、そこはもっと拘らないといけないです。決勝に向けては、みんなでどうすればいいのかをまたしっかりと話して、またまとまりで勝負です」


<涙のビデオ封印解除 石嶋コーチ、10年越しのリベンジ達成???>
 10年越しのリベンジを誓い、実家で泣きながらあのときのビデオを見たという石嶋コーチ。何とも気になる試合後の胸中は…。「京産は未知との遭遇だったね。あのまとまり。10年前と何ら変わりなかった。あれが京産のDNA。自分がビデオを見たのは、それを改めて確認するためだったんだけど、変わってなかったね。そういう意味ではワセダが、あの時から変わったということ。最後に押し返したのはかなりよかった。畠山はやっぱりいい。もはやワセダの大黒柱だし、瀧澤にとってもすごくいい勉強になったと思うよ。関東前にいい相手とできたというか、関西の魂を見たね。10年前のリベンジ?、できたということで」。全国大学『スクラム』選手権は、最後の最後、泣きの1本で面目躍如? もしワセダが京産ばりに3時間スクラムを組んだら、どんなことが起こるのか…。

<本日の『極賞』早田健二! キレキレアタックで史上初2度目の受賞!>