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2024

夏合宿ファーストミーティング 合言葉は『Reflection』

 スタンダード構築の3週間!『早田組』、すべてに進化を―。8月7日、全部員がもうひとつの聖地・菅平に集結。断固たる決意の下、サマーキャンプがスタートした。

 合宿初日の夜、ファーストミーティングで中竹監督から提示されたこの夏のテーマは、『Reflection:瞬間反射』

<頭で整理、体で鍛錬されたことを無意識のなかで瞬間的に実行する>

 『早田組』のスタンダードをこの期間に構築、進化させて山を降りる。万事に厳しく、練習のモラル、雰囲気、試合での戦いに拘り抜く。ジェントルマンシップももうワンランク上で実践し、『早田組』の当たり前をより強固なものに仕立て上げる。すべてはこの夏での『劇的な進化』のために…。中竹監督の言葉、それを受け止める学生たちの真っ直ぐな眼差しは、大きな熱に包まれていた。

 そしてミーティングの最後には、中竹監督が8月6日に逝去された石塚武生先輩への想いを語り、全員で黙祷。今、自分たちにできること、最大の恩返しは、石塚先輩が最も大切にされていたジェントルマンシップをやり遂げ、『荒ぶる』を勝ち取ること。決意は固まった。全員の想いがひとつになった。『早田組』、この夏Reflectionで劇的な進化を―


<中竹監督、夏合宿へ向けて>
「夏合宿のテーマは『Reflection:瞬間反射』にしました。春は個の『Explosion』に拘ってやってきましたが、夏も引き続き基本の部分、チームとしてのベース作りを徹底していこうと思っています。最初のターゲットは初戦の関東学院大です。この夏で『Reflection』という言葉が全員に根付いて、誰もが常に口にするようになって、早田ワセダのスタンダードが上がる。この3週間で劇的な進化を遂げて東京に帰ります。天候が非常に悪く、グラウンド状態もここ数年なかったような状態ですが、そこもしっかり克服できるタフなチームに。ミーティングでは、偉大なOBであった石塚さんの話もしました。自分たちが現役のときにコーチ、監督をしてくださった方であること、また日本ラグビー界の伝説とも言えるウエールズ戦での胴上げの話。石塚さんはひとつのゴミを拾うなど、ジェントルマンシップを常に実戦されていた方。恩返しできるように、しっかりとジェントルマンシップを身につけ、『荒ぶる』を物にします」