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2024

<早スポ提供>対明大C 屈辱の大敗


 敵地・八幡山でなんとしてでも3タテは阻止したいCチームだったが、D、Bチームのよくない流れを断ち切ることができない。一試合を通じてハンドリングエラーが目立ち、またブレイクダウン、スクラムでも明大の強力FWに為す術なく後退。14―57という大敗を喫してしまった。
 前半の立ちあがりからワセダはペナルティやノータッチキックなどで自陣でのプレーを強いられる。すると11分、スクラムのターンオーバーから最後は近場を突かれ先制トライを許してしまう。17分にゲームキャプテンのWTB伊東健がインターセプトから同点に追いつくが、中盤にはラックでもターンオーバーを許し、そこから追加点を献上。前半は7-14の1トライ差で折り返すも、点差以上の劣勢を感じさせる内容であった。
 何とか立て直したい後半だったが、序盤から明大の猛攻を食い止めることができずに、ディフェンスが崩壊。後半だけでスクラムトライを含む計7トライを奪われてしまう。アタック面でも接点の劣勢、ハンドリングエラーなどが響き、ボールを継続することができない。28分に途中出場のFB廣野晃紀がインゴールに飛び込み、一矢報いるもその後は得点を挙げることができず、14-57で失意のノーサイドを迎えた。
 春にも敗れた相手にまたしても苦杯をなめる形になってしまった。特に今回の試合では基本的なプレーでのミスが目立った。スクラム、ブレイクダウン、ハンドリングなどは特に修正が急務であろう。次節は慶大との対戦が予定されている。もう一度、基本にたち帰り課題を克服し、一歩ずつ勝利に向かって前進するほかない。 

真下信幸