こんにちは。主務の堺です。
今回は、今日の東洋大学戦で長い長いリハビリからついに復帰した垣永と、仲良しの原田と副務永山に色々と語ってもらいました!
―復帰戦どうやった?
垣永:久しぶりにラグビーができて楽しかったです。この9か月間、一緒にリハビリをしてくれた、土屋さん、齋藤さん、岡本さん、池永さん、安藤さんを始めとするメディカルスタッフの皆さん、辻さんには感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
永山:自分も春は怪我人にいたんですけど、自分たちの為に、こんなにも真剣に真摯に取り組んでくれるスタッフの人たちは本当にすごいと改めて感じました。怪我して投げやりになりそうになるんですけど、スタッフの人たちのそういう姿勢を見ていたら、リハビリを適当になんかできませんでしたね。
―リハビリはどうだった?
垣永:リハビリは、ラグビー人生の中で一番、つらい経験でした。ラグビーから離れて、改めて自分にとってラグビーがどれだけ大切かわかりました。
原田:その気持ちわかる。ラグビーできないことほど、自分たちにとってつらいことはないよね。
―この怪我を経て得たことは?
垣永:先輩後輩問わず、様々な人に支えられて、仲間の大切さを改めて感じました。特に今日、試合に出るときに、ベンチから声援を送ってくれて、本当にうれしかったです。
原田:垣永がグラウンド入った時に、今日一番の盛り上がりを見せたよね。
永山:俺も、声援送ったよ!
垣永:ありがとうございます!
―話変わるけど、2年生ってどんな学年?
垣永:すごく仲が良く、まとまっている学年ですね。
永山:垣永さん中心に?
垣永:いいえ、住友を中心にです。
原田:笑
―今シーズンの意気込み!!
垣永:チーム山下の力になれるように頑張ります!
―最後に全国の早稲田ラグビーファンの方々へ一言!
最後に、今週末、早稲田ラガーマンとしての在り方を改めて考えさせられる講習をOBの研修部会の方々が開いてくださいました。研修部会の方々ありがとうございました。 『Be gentleman』 を合言葉に、早稲田ラガーマンにふさわしい行動をとっていけるよう努めていきます。これからも、ご声援よろしくお願いします。