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2024

2012年シーズンコーチの方々から熱いメッセージ

2012年シーズンコーチの方々から熱いメッセージをいただきました。
 

Offence Coordinator 前田 夏洋
 
   この度、後藤監督のもとOffence CoordinatorをすることとなりましたH.2(1990年)卒
前田夏洋です。2011年度は辻監督にお願いして早稲田DNA継承サポートのため、
半ば強引にアドバイザーにしてもらいましたが、2012年度はUpgradeされて
Offence Coordinatorとなりました。
 
   Offence Coordinatorの役割は戦略・戦術立案とその落とし込みとの認識ですが、
それに加えて伝統的な早稲田の”技”、そして強みである”効率の良さ(穴をつく、
そつない、等々)”の継承も重要と考えています。よって2012年度は、学生が希望
している高速展開ラグビーの実現に向けた戦略・戦術立案と落とし込みを実施すると
共に、引き続きDNA継承のために自分のポジションであるS.O.のみならずBK全体に
気を配り可能な限りコーチングを行って、”やって楽しいラグビー=感動を与える
ラグビー”の実現による覇権奪回を目指します。
 
   体力充実があってこそ自分の思い通りのプレー・ラグビーが出来ます。学生には
目標達成のためにもそのレベルに達してもらいたいと思います。応援頂くOBの
方々におきましては、是非最新ラグビーをご理解頂き学生の一つ一つのプレーの
意味を考えながら観戦・応援して頂けると幸いです。
ラグビーは年々変化を遂げており、特にディフェンスの進化は顕著で”早い球出しで
外へ展開”だけではゲインに結び付かない場合が多々あります。
2012年度は”早い球出し”を軸に臨機応変・神出鬼没なラグビーを目指していきます
ので応援の程宜しくお願いします。
 

 

センターポジションコーチ  今駒  憲二
 
 本年度センターポジションコーチに任命されたS63卒今駒です。
ラグビーと離れ、幸せな一般人生活を満喫していましたところ、後藤新監督より
コーチ就任の打診があり、望まれるのであればその期待に応えるのが男気で
あると思い、また家族、会社の理解も得られましたので、これを受け、三度
戦いの場に身を置くことを決意致しました。         
 
   考えてみれば若者の青春を賭けた戦いに関われること自体ありがたいことで
あり、同時に自身が学生の頃に受けた日比野さん、木本さんをはじめするOBの
方々から頂いた恩義への恩返しの機会を与えられたことでもありますので、
精一杯力を尽くす以外の選択が他にあるとは思えません。                                                                
 
   やるからには結果を出さなければなりません。必ず学生日本一という目標を
達成すると同時に全国のワセダラグビーファンに 喜んでいただけるチーム、
選手を育成します。             
先日初めて選手のプレーを直に見る機会を得ましたが、予想していたより良い
レベルにあり、大きな可能性を感じました。                                             
これは残念ながら結果は出せませんでしたが、選手達の真摯なる自己鍛錬と
昨年までの指導陣、サポートスタッフの指導の賜物であると思います。                     
我々はこれを受け継ぎ、勿論改善すべきは改善し、さらなる高みに導かなければ
なりません。   
 
 そこでチームの勝利に貢献するため、センターとしての獲得目標を下記のように
掲げました。
①DFスキルの強化                                                     
②個々の選手が誰にも負けないと思える武器を持つこと                             
③相手を抜く技術の習得                                                                                                                         
①に関しては個々に得手不得手はあると思うが、DFの要であるセンターとして全員が
ある一定以上の水準に必ず到達する。                                         
②は長所を磨きチームに貢献するということ。                                     
③は時間との戦いになりますが、他チームとの差別化、体現できれば大きな武器と
なり得ると確信していますのでチャレンジしたいと思います。                                          
ワセダラグビーに残る「緊張、継承、創造」という言葉の奥深さを噛み締めつつ、
変わるべきでないものを継承し、今の時代に合わせ進化すべきものを創造し、
今この時に出来ることに全身全霊で取り組んでいきたいと思っています。                                                                                                     
 
 
FWコーチ 森島 弘光
 
 平成二年卒の森島です。
この度2012年度チームのFWコーチに就任しました。
自身としては2回目のコーチです。1回目は2001年秋から2006年春まで。
その後2006年4月にモスクワ赴任し2011年4月末に帰任。直近10ヶ月の休日は
久々に勉強と家族サービスに勤しんでいましたが(家内からは寝てばかりとの評価
ですが)同期でもある後藤監督に指名され再びコーチ生活に戻ることとなりました。
 
 役割はフロントローへの指導。スクラム全般、また特にフッカーのフッキング、また
スローイングスキルを向上させることによりセットプレーの安定を図ります。
フッキングに関しては昨今のボール確保の傾向がゴースルー(マイボールでも
フッキングせずに押してボール確保する)ではあるもののそれはオプションとして
捉え、基本的には精確且つ素早くNO.8の足許にボールを届けるフッキング技術を
つけさせること、スローイングではどんなプレッシャー下でも変わらぬタイミングと
コントロールでピンポイントにボールを通すハートとスキルを養わせることを目的と
して指導します。
 
 当たり前のことがいつどんな時でも当たり前にできる。そういうポジショナルスキルを
プレーヤーの中に確立させることによって勝利への土台作りを行いたいと思います。
ご指導後鞭撻の程宜しくお願いします。
                                                以上
 
Jrコーチ 堺 裕介
 
 「知恵があるやつは知恵を貸せ、時間があるやつは時間を貸せ、金があるやつは
金を貸せ」 昨年度、主務を務めさせていただいたときに、橋本幹事長からいただいた
言葉の一つです。
 
 今年一年間、自分の将来の目標を達成するために、大学に在籍することになり、
今回Jrコーチをやらせていただくことになりました。当初、コーチの依頼を受けた
ときに、自分がラグビー部に残るべきかどうかという葛藤がありました。
しかし、昨年度、学生コーチをしていただいた、中村さん、鈴木さんの話を聞き、
今年コーチをやることを決心しました。
自分なりの形でありますが、自分を育ててくれた早稲田大学ラグビー蹴球部に、
恩返しをしていきたいと思います。
 
 昨年度、井口剛志副将が言った。「僕らは最後に目指していたラグビーを完成
させることができなかった。8割くらいまでは来ていたんですけど…」。自分も同じ
気持ちだ。他の同期のみんなもそうだと思う。自分には、このことを1年間通して
選手に伝える義務がある。
 
 最後に、一つお願いがあります。
是非、上井草、競技場に来て現役の選手に声をかけてあげてください。
何よりも励みになります。
最後に、皆さんの代表として、自分らしく厳しくいきます。
今年一年間、どうぞよろしくお願いします。