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2024

対立正 『17トライ3ケタ得点で立正大Aを粉砕!』

17トライ3ケタ得点で立正大Aを粉砕!

 明大B、慶大B、筑波大Bに大勝を収め、春季オープン戦開幕3連勝と波に乗る早大B。この日は外国人BKを擁し、関東大学リーグ戦2部に所属する立正大のAチームと対戦した。試合は完全に早大Bが支配し、フルスロットルで猛攻を仕掛ける。惜しくも完封は逃したものの17トライを挙げ、105-7で圧勝した。 

 前半2分のノーホイッスルトライを皮切りにこの日トライラッシュは始まった。暑さをものともせずフィフティーンは縦横無尽に駆け回り次々にインゴールへ。FW陣はセットプレーで圧倒し、司令塔・SO森田慶良(教4=常翔啓光学園)が操るBK陣は変幻自在のアタックを見せる。フッカー高家崇徳(創理4=埼玉・早大本庄)のハットトリックを含めて、前半だけで奪ったトライは9つ。57-0、立正大Aを全く寄せ付けず前半を折り返した。 

 更なる大量得点への機運高まる後半。ミスから始めはペースを握られるも早大Bは、10、12分にWTB土肥将也(人3=東京・三鷹)が連続してトライを挙げ局面を打開する。ところが、一瞬の気の緩みからか16分、ターンオーバーされると立正大WTBに独走を許し失トライ。「105点取ったことよりも、7点取られたことが大きい」(森田慶)。完全なワンサイドゲームにも関わらず、失点を喫したことが大きく悔やまれる。しかし、その後は再び早大Bのトライショーに。終了間際まで手を緩めず残り20分で6トライ。最終スコア105-7、得点を3ケタの大台に乗せ試合を締めくくった。 

 Aチーム同様に無敗で連勝街道をひた走るBチーム。その甲斐あって過熱しているのはレギュラー争いだ。試合後の選手は口々に「Aチーム」への思いを語る。春季オープン戦でアピールに成功した選手はこれまで赤黒に袖を通してきた。逆に現在のBチームには、この春の序盤はレギュラーを担っていたフッカー伊藤平一郎(スポ4=大分舞鶴)や森田慶など実力ある選手も数多く揃う。Bチームの春季オープン戦も残り2試合。部内競争は更なるチーム力向上へ。勝利に貢献し、今後もレギュラー奪取に燃える。  

(早稲田スポーツ新聞会 中川隆盛)
 
フランカー伊藤元気ゲームキャプテン(人4=熊本・済々黌)
――きょうの試合を振り返って、いかがですか
トライを取れるところは取れていたんですけど、やっぱりそれでもミスがありました。相手のミスに助けられて点差は開きましたが、スコア以上に課題はあったと思います。
――具体的にはどのような部分が課題ですか
いっぱいあるんですけど、小さなミスが大きなミスにつながると思いました。
――後半は自陣でプレーが続く時間帯がありました
後半の入りでミスがあったので、そこで最初ちょっともたついたかなと。前半あれだけできていたので、後半もキックオフでしっかり地域を挽回して流れに乗りたかったんですけど、ミスがあったので、そこで乗れなかったのがちょっと課題かなと思いますね。
――失点が一つということでしたが
敵陣であれだけプレッシャーを与えておいてディフェンスでミスがあったので、小さなミスが結果的にあそこでトライを取られてしまいました。もっと強いチームになると(小さなミスが)大事になってくるので来週はもっとそこを修正して臨みたいです。
――今季はじめてのBチームでの出場でしたが、調子はいかがですか
ワセダのフランカーなのでタックルをもっと見せていかないといけないんですけど、まだ見せられていないのでもっとアピールしたいです。
――今後の目標を教えてください
ラストイヤーなので、Aチームで出られるように、赤黒目指して頑張ります。

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