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2023

第二十四回 週刊ワセダラグビー 「Under 170」

第23回 週刊ワセダラグビー 「Under 170」
 
こんにちは!今回の週刊ワセダラグビーは身長170センチ未満のバックロー陣の特集です。今回インタビューしたのは増田宏人(3年 早大本庄)、近田和(2年 早実)、岩淵翔(2年 佐沼)、増原龍之介(1年 崇徳)の4人です。
激しい肉弾戦の中心にいることが多いので通常は体格の大柄な選手の多いこのポジションですが、どうしてバックロー(FW)になったのか、その経緯から、普段はどのような心持ちでプレーしているのかなど様々なことを聞いてみました。
 
 
—バックロー(FW)になったのはなぜですか。
 
増田:最初はハーフをやっていたのですが、パスが下手すぎてFWに転向させられました(笑)
 
近田:チーム事情でいつのまにかフランカーになっていました(笑)攻守にわたってたくさん仕事があるので自分にはあっていたと思います。
 
岩淵:自分も増田さんと同じでハーフをやっていたのですが、コーチからの勧めでフランカーになりました。
 
増原:タックルなどのコンタクトプレーが好きだったので最初からFWになりました。
 
—屈強な人間たちがひしめくなかでどのような心持ちでプレーしていますか。
 
増田:自分も相手くらいの身長だと思い込んでプレーすることです。
 
近田:ほとんどの相手が自分よりも大きいのであまりサイズは気にしないようにしています。低い分相手より下でプレーすることを意識しています。
 
岩淵:体が小さいからこそ一つ一つのプレーを丁寧にやることを心がけています。
 
増原:同じポジションの奴には誰にも負けないと思ってプレーしています。
 
—自分の強みを教えてください。
 
増田:低く刺さるタックルですね。ただ、まだまだ飛び込んでしまうのでそこをこれからの練習で修正していきたいです。
 
近田:小さいので人より低くプレーできることです。
 
岩淵:一瞬のスピードとハンドリングです。
 
増原:とにかく走ってタックルしまくることですね。

(練習に取り組む増原)
 
—目標としている選手を教えてください。
 
増田:上田一貴(豊田組 昨年度までコーチ)さんです。小さいけれどひとつひとつのプレーに頭を使っているところを自分も見習っていきたいです。
 
近田:上田一貴さんです。小さくても活躍されて、色々教えていただいたので。
 
岩淵:上田一貴さんです。小さくても活躍されたことはもちろん、人柄も尊敬しています。
 
増原:マイケルフーパー(オーストラリア代表FL)選手です。多くの局面に出てくるし、仕事量がすごいので。ぼくもあの人くらいの運動量を身に付けたいです。

(1対1でアタックする岩淵とディフェンスする増田)
 
—これからの抱負をお願いします。
 
増田:でかい人に負けないようにがんばります。ウエイトもしっかり取り組みます!
 
近田:上のチームに上がれるよう日々がんばります。
 
岩淵:チャンスを逃さずアカクロを着て試合に出たいと思います。
 
増原:タックルやブレイクダウンといえば増原と言われるように努力します!
 
—最後に、全国のサイズに悩むラガーマンたちにメッセージをお願いします。
 
増田:タックルを武器にできるようひたすら練習しましょう!ぼくも鋭く低いタックルを突き詰めていきます。
 
近田:でかい人に負けないようがんばりましょう!
 
岩淵:体は小さくても志は常に大きく!
 
増原:身長を気にしてもどうにもならないから、できることを一生懸命やりましょう!
 
 
いかがでしたでしょうか。往年ファンの方には3人が目標にあげた上田一貴さんの名前を知っている方も多かったのではないでしょうか。フィジカルの重要度が非常に高まる現代ラグビーの中でも、彼らは必死に大男たちに食らいつき、日々激しく身体をぶつけています。このページをご覧のサイズに悩むラガーマンたちに少しでも勇気を与えられたら幸いです。今後試合にお越しになった際にはぜひ彼らの熱きプレーに注目してみてください!!


(左から増原、近田、増田、岩淵)
 
以上、週刊ワセダラグビーでした。