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2023

【部員紹介/第80回】篠原佑輔(4年・アナリスト・福岡)

早稲田大学ラグビー蹴球部に所属する2~4年生の選手・スタッフが相互インタビューで理解を深める連載企画、第80回は篠原佑輔(4年・アナリスト・福岡)。

 取材:井上桃 構成・写真:早稲田大学ラグビー蹴球部広報

特別な場所。
自分がラグビーをしているのを、父親をはじめ周囲のみんなが喜んでくれているのを感じていた。そうして続けてきたラグビー。高校時代がすごく楽しくて、自分がどこまで通用するのか試したいと考えた。浪人したこともあって、一番門戸を広くかまえてる早稲田を目指して勉強に打ち込み、合格できた時は「やればできる」とわかってうれしかった。

だが、首の怪我もあって大学でプレーすることはかなわなかった。自分ではやれると思った。だが医者から止められた。サークルで無理せずやるか、いろいろな葛藤がある中で分析に誘われた。外からラグビーを観るのはもともと好きだった。プレーしているだけではわからなかったことが、数字を見ることでわかるのがおもしろいと感じた。この立場でや
り切ろうと決めた。

自分が入ってから、分析のやることはどんどん増えてきている。やることが増えるのは信頼の証。それはうれしいが、責任感も大きくなっている。チームが成長するのと同時に、取る数字や基準も上がる、そんな進化するスタッツができたらと思っている。新しいコーチに新しい文化。チームが変わっているこのタイミングで、自分も分析も変わっていきたい。
 
決められた項目の数字を出すだけでなく、他のプラスαをどれだけできる分析チームになれるか。今年は、自分はもちろん、後輩たちにプラスαをする余裕を持たせられるようにマネジメントしたいと考えている。
 
ラグビーを長くやってきた。同じ価値観、同じ目標を目指している仲間が多い早稲田は特別な場所だ。この「居場所」をもっといいものにするため、自分の仕事を全うしたい。