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2023

【部員紹介/第85回】日暮大(3年・アナリスト・早稲田実業)

早稲田大学ラグビー蹴球部に所属する2~4年生の選手・スタッフが相互インタビューで理解を深める連載企画、第85回は日暮大(3年・アナリスト・早稲田実業)。

 取材:小西結 構成・写真:早稲田大学ラグビー蹴球部広報

使命感を持って。

早実中学でラグビーを始め、高校時代に怪我をしていたこともあり、大学生1年生の時は中途半端に競技を続けるくらいならば新しいスポーツをしてみたいと考え、ラクロス部に入部した。

しかし高校時代の同期である小川瑞樹から部活についての話を聞いたり、1年生時に対抗戦の成蹊大学戦で同じく高校時代の同期の中西亮太郎の対抗戦デビュー後に早実生での祝勝会を自ら計画するなど、高校時代の同期が大学で活躍する姿を見てラグビーへの想いが再燃し始めた。そこに加え、ひとつ下の相良昌彦率いる早実が花園行きを決めたことも大きなきっかけとなり、12月にラクロス部をやめ、中西、小川、また早実のひとつ上の先輩である丸尾崇真に相談し、背中を押してもらったことで春からの入部を決意した。

自身もプレーしていた高校時代、2年生の春に國學院久我山に勝った時の喜びは忘れられない。自分はケガで出られなかったが、当時の早実にとっては格上である久我山に勝てたことは今でも印象に残っている。高3の春に東京高校に負けたことも忘れられない。本来ならば勝てた相手であり、また、最上級生である自分がミスをしてしまって、それで負けたことが悔しかった。

様々な経験をしてアナリストとして過ごす今、応援してくれるファンを増やすために部の魅力を積極的に発信していきたい。選手が頑張っている分、スタッフとしての自分も頑張っていかないといけないという使命感がある。チームのためにはよくも悪くも目立つことなく勝利に貢献したい。自分の思う理想のスタッフ像とは、選手の多様性を認め、それぞれの長所を生かせる環境を整えることである。選手に対し、客観的な目線からその選手の長所を伝え、成長のきっかけづくりができたらいいと思っている。

小さい頃から早稲田ファンの父親に連れられてラグビーを見ていたし、早実中学からラグビーをしてきた。この部活を卒業してからも先輩・後輩・同期とのつながりはずっと続くものであるため、早稲田ラグビーとは離れたくても離れられない存在である。そんな自分の人生とは切っても切れない存在のため、自身の仕事を全うしたい。