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2024
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【部員紹介/第88回】井元正大(3年・PR・早稲田実業)

早稲田大学ラグビー蹴球部に所属する2~4年生の選手・スタッフが相互インタビューで理解を深める連載企画、第88回は井元正大(3年・PR・早稲田実業)。


 取材:吉村紘 構成・写真:早稲田大学ラグビー蹴球部広報

最高の居場所で。
高校時代、1年生では数十年ぶりに花園の東京都大会決勝に残り、2年生でも決勝まで残った。花園出場が近いようで遠いまま迎えた3年生、自分たちの代で82年ぶりに早実の花園出場を決めた時は人生で最もうれしい瞬間だった。そんな喜びを抱いて臨んだ花園では、二回戦で流経大柏に惨敗。世の中にはこんなに強い選手たちがいて大学ラグビーではさらにもっと強い人がいるという事実に直面して、ラグビー選手としてどれだけ小さい世界で過ごしてきていたのかということに無力さを感じた。だからこそ、早稲田に入って荒ぶるを目指せばラグビー選手としても人としても成長できるのではないかと思って入部を決意した。
上級生になった今年、誰よりも強いスクラムを組めるという自信をつけ、自分が国立の場に立って相手のスクラムを押し込み粉砕することを目標にしている。そのために誰よりもセットプレーに集中し、誰よりも仲間を鼓舞し、8人の16本の足を最大限生かせる準備をしたいと考えている。
チームのためには誰よりもスクラムに詳しくなりたい。頭の中に引き出しをたくさん作り、試合中にミスが起きても修正できるような知識を得て、セットプレーから勝利を導きたいと思っている。
早稲田ラグビーという集団はアプローチは違っても全員だ荒ぶるというひとつの目標に対して突き進む集団であり、グラウンドでは高い意識を保ち続け、グラウンド外では一生の友として様々な話をしたりふざけあったりすることができる場所だ。
この最高の居場所で、最前線から輝きたい。