入山から、本日で17日目。
本日は同志社大学C戦・D戦が行われました。
～C戦～
前半は互角の展開。早稲田がピンチの場面もありましたが、堅いディフェンスでしのぎ、14-19で前半を終了します。
互いに譲らない展開のまま、26-26の同点で迎えた後半41分、西浦剛臣（3年/FL）が勝ち越しのトライ。その後も立て続けに2本のトライを奪い、45-26で逆転勝利を収めました。
以下、出場した選手たちの感想です。
🏉勝矢紘史（2年/PR）
🏉新井瑛大（1年/PR）
🏉森田倫太朗（1年/CTB）
～D戦～
この試合は2トライ2ゴール差を追う19-33で、前半を折り返します。
後半は自陣でのディフェンスに苦しめられ、なかなか敵陣に進むことができない、厳しい時間帯が続きました。また反則の多さも目立ち、最後まで相手に突き放され、38-61で試合を終了しました。
以下、出場選手の感想です。
🏉折戸健介（3年/FL）
合宿最終戦を勝ちで終われなかったことが悔しいです。個人のスキルで不足している部分が全体としてあったと思います。一方で、合宿序盤の練習の成果が出た場面もあったので、これからも練習に励みたいと思います。
🏉大賀雅仁（1年/SO）
自分たちのミスから失点を重ねてしまう場面が多いゲームでした。大事な場面で攻め切る、守り切るという点が、相手に比べて劣っていたと感じます。
これから秋シーズンに入っていきますが、夏合宿で個人やチームとして得たものを、試合のファーストプレーから出せるよう取り組んでいきたいと思います。
🏉小松輝也（1年/LO）
合宿最後の試合で負けてしまい、「ミスをした方が負ける」と改めて強く感じた試合でした。この悔しい気持ちを忘れずに、明日からも成長し続けたいと思います。
いよいよ明日は、夏合宿最後の試合、同志社大学AB戦。
最後まで温かいご声援、よろしくお願いいたします！
文・写真＝早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム
