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対慶大B 今年のワセダはタックルで勝つ!

2009/05/18


 『ULTIMATE CRUSH』ならぬ、『ULTIMATE TACKLE』!今年のワセダは刺さりまくって勝つ! 2009年春シーズンがついに開幕。先陣を切って登場した『早田組』セカンドチームは、その指針を見事なまでに体現した。「セオリーとか関係なく、とにかく1対1のところで勝つ。春からずっとタックルに力を入れてやってきて、そこは全員がしっかりと出せたと思います」(ロック・清水直志)…。
 これぞ実戦を積み重ねてきたチームとお初の15人の違いか、試合は開始からしばらくは完全なる慶大ペース。自陣に釘付けにされたばかりでなく、相当に訓練されているであろう素早いボールリサイクルに翻弄され、まったく前に出ることができなかった。
 しかし、後ろに下げ続けられながらも、幾度となくギャップを作られながらも、およそ4分、31フェーズにも及んだ相手のアタックを気合と確固たる意志で凌ぎきると、状況は一変。そこから目が覚めたかのごとく、怒涛のラッシュに打って出た。8分、SO村田賢史の絶妙なキックパスで号砲を鳴らすと、あとはもうビッグヒット、09ワセダ的に言えば、ボンバータックル祭り。あっちでタックル、こっちでタックル、ライバルが刺されば、自分も刺さる、まさに爆発の連鎖。攻撃の起点のほとんどがターンオーバーという何とも素敵なラグビーで、時間の経過とともに永遠のライバルを飲み込んだ。
 それぞれが持ち味を発揮したなか、特に際立ったのが、CTB村田大志の大変身?ぶり。この日はとにかくイの1番にタックル、そしてまたタックル(2連続タックル×2の場面は激熱!)。昨年までは見られなかったハードヒット連発は、まさしく『Explosion』そのものだった。「今年はイメージを変えるというか、昨年まであまりにタックルをしなすぎたので、みんなに負けないようにタックルをしようと。今年は今までとは比にならないくらい赤黒を着たいと思っていますし、今日のタックルをスタンダードに、これからどんどんレベルを上げていって、宮澤を脅かします!」。村田大志、ただ今劇的進化中。抜群のアタックセンスにこの日のディフェンスが合わされば、赤黒はもう目の前?
 着々とスコアを積み重ね57-0となった後半残り10分、集中力とフィットネスの欠如から連続トライを奪われる後味の悪さ、次への課題こそ残ったものの、他にもゲームを支配し続けたHB団、水を得た魚のように暴れまわった1年生・ワンダーボーイズ(特に両WTBは居て欲しいところに必ずいると4年生たちが大絶賛!)等々、ファーストゲームとしては収穫十分。今はひたすらベースを作る時期。今年のワセダは、タックルして勝つ!

<マルチプレーヤー!80分抜群の存在感を見せたFB井上隼一>
「今日はファーストゲーム、しかも相手は慶應だということを強く意識してました。若いメンバーが多いということもありますし、まだチームとしての動きはできてないので、個々がやることをやって圧倒しようと。試合の内容としては、誰かがいいタックルをしたときには、前に出たときには、チームも乗っていけましたけど、フィジカルがしんどくなる時間帯には少し受けてしまったかなという感じです。あとは入りのところがよくありませんでした。気持ちは前に出ようとしていましたけど、どこか前に出られないところがあって…。そこは課題です。ただ、全体としては、いいプレーも多かったですし、よかったのではないかと思います。最後に2本取られてしまったのは…、今の実力、自分たちの甘さです。タックルに関しては、この春ずっとやってきた成果が出たかなと。アタックはまだ全然やってないですし…、どうなんでしょう?(笑)。個人のところだけで、まだタックルしかやっていないので。今日はFBでしたけど、Aに絡めるのであれば、どこでもやるつもりです。ポジショニングとか、慣れていないところが多かったので、とにかく声を出すことを考えました。後ろからリードすることしか自分にはできないですから。あとは抜けてきたところの1対1を意識してました。今年はラストイヤー、まず赤黒を着られるように努力すること。それを達成した上で、『荒ぶる』を見てやっていきます」

<気分一新? 安定したパフォーマンスを見せ続けるロック・清水直志>
「試合を重ねてきた慶應に対して、僕たちはファーストゲーム。今日はとにかく1対1で勝とうとみんなで話してました。セオリーとか関係なく、とにかく1対1のところで勝つ。100%そういう形にはならなかったですけど、春からずっとタックルに力を入れてやってきたので、そこは全員がしっかりと出せたと思います。最後の2本はいらなかったですけど、これだけの点差を付けられたという点では、いい試合だったのかなと。FWに関しては、セットプレー、特にスクラムが安定しきれなかったのが反省ですけど、1対1を掲げていたなかで、要所要所でいいプレーができていたと思います。FW全体の括りではよくないですけど、個々の持ち味は出た試合。今日は継続された場面はしんどかったです。ああいうところでただタックルするのではなく、ビッグタックルでターンオーバーする力が必要だと感じました。あれだけ継続されたらきついので。取られなかったのは大きいですけど、流れを変える必要があるなと。昨年までは3列をしていて、今年はロック。身長がないことも気にしてはないですし、機動力のあるロックを目指していこうと思っています。とにかく赤黒だけを見てがんばります」

<『Explosion』!ボンバータックル連発で進化の跡を見せた村田大志>
「既に坂井が(Aチームの)リザーブ入りしていたので、自分は相当いいプレーをしないとメンバーには入れないと思って、とにかく今日は精一杯プレーしました。入りの部分はよくなかったですけど、しっかりと耐えて、タックルからのターンオーバーでトライを取れたことはよかったと思います。最後は余計でしたが…。あの連続タックルは、今年はチームとして、タックルに取り組んでいるので、今日はその成果を出そうと意識した結果です。今年はイメージを変えるというか、昨年まであまりにタックルをしなすぎたので、みんなに負けないようにタックルをしようと。自分はアタックが得意ではありますけど、今日はまずディフェンス。次はアタックでも魅せられたらと思います。今年は今までとは比にならないくらい赤黒を着たいと思っていますし、今日のタックルをスタンダードに、これからどんどんレベルを上げていって、宮澤を脅かします」

<先輩たちも感心しきり!WTB中靍隆彰、原田季郎に負けず3トライ!>

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