2003/1/9
			
						
			
				
| 決勝戦へ向けてvol.2  今シーズンのワセダはこの男抜きには語れない。10年にひとりの逸材、稀代のスキッパー・山下大悟。しなやかさと野性味が共存する抜群のランニングスキルに魅せられた人も多いはず。強烈なキャプテンシーでワセダを引っ張る『闘将』大悟の熱き思い。<編集 HP委員疋田拡> 
  Q、決勝戦を2日後に控えた現在の心境は A、1日1日の練習を噛み締めて、しっかりと詰めてきた。この1週間は満足できる『激しい』練習ができた。チームの雰囲気、状態、すべてがいい。いい緊張感がある。
 Q、決勝の相手関東学院大はやはり特別な存在かA、接点のところが強いと思うから、そこで負けないようにしたい。そこが試合のポイントになると思う。すべての部分にプライドを持ってやってきたけど、今シーズンは特に『ブレイクダウン』の部分に力を入れてきたという自負はある。ワセダとしては今までどおりのプレーをして勝つだけ。
 Q、今シーズンの関東学院大の印象はA、FWが強くて、BKも速い。とてもいいチームだと思う。とにかくひとつひとつのプレーで勝つことが大事。ミーティングを通して試合のイメージはできている。
 Q、追い求めてきた相対的ではない、絶対的な強さはどの程度まで高められたかA、昨シーズンは本当に勝てるのかなという感じがどこかにあった。清宮さんに自信をつけさせてもらっている部分があった。力はあったのだろうけど、本当の強さは身についていなかったと思う。今シーズンはひとつひとつターゲットを絞って、ここまで色々なプレッシャーに打ち勝ってきたという自信がある。次の試合も今までと同じようにやるだけ。
 Q、山下大悟個人としてはどんなプレーをA、チームを引っ張る『激しい』プレーがしたい。
 Q、これまで勝てなかった12年間の思いを感じることはあるかA、勝ったら色々と実感するのだろうけど、今のところそういうものは特にない。
 Q、メンバーも決まったがA、最高のメンバーだと思う。
 Q、ファンの方へメッセージをA、次勝たないと意味がないと思っている。今シーズンのスローガンである『ULTIMATE CRUSH』して勝ちます。
 Q、『荒ぶる』の歌詞は?A、大丈夫だと思いますよ(笑)。バッチリです。
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