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2023

【2022年度 1年生相互インタビュー vol.15】

第十五回目の本日は、

小澤 ジョージィ(WTB/スポーツ科学部/流通経済大学付属柏出身)✕蜂谷 謙介(HO/基幹理工学部/早大学院出身)

水の演出付です(笑)

インタビューでは以下の質問をしてもらいました。

ラグビーを始めたきっかけは?(to選手、ラグビー経験者)
ラグビーにいつ出会ったか?(toラグビー未経験者)
いつから早稲田ラグビー部への入部を考えていた(憧れていた)のか?
入部を実感した瞬間は?
3(入部を実感した瞬間を感じた)の理由は?
初めての春シーズン、自身の印象に残っている試合もしくは練習は?
5(印象に残っている試合・練習を選んだ)の理由は?
今年拘りたいことは?
入部して知った、先輩の尊敬できるところ、尊敬した瞬間は?
オフの日は何してる?
10インタビュー相手に聞きたいことは?
11○○(インタビュー相手)を一言で表すと!
質問内容

小澤選手に質問!

①父親に勧められて始めました。

②早稲田大学が2019年に荒ぶるを獲った時に、系列大学の白金ではなく早稲田の赤黒を着たいと思った。入部を考えたのは高3の春です。

③新入生説明会で、同期と初めて顔を合わせた時。

④今まで宅浪で、家族としか関わってないのに加えて、外部の情報がほとんど入ってこなかった中、みんなで上井草に集まれた瞬間だったから。

⑤新人早明

⑥初めての1年生同士での試合の中で、チームとしては16年ぶりの勝利を飾ったのと同時に、個人としても2トライすることができ、浪人で訛っていた身体がやっと動くようになったと実感し、自分にとってこの先の可能性を信じることができた試合だから。

⑦どこにでも顔をだすウイングとなる!

自分の強みであるトライを取りきることを遂行するために、スクラムハーフとスタンド付近、その他にもサポートなどで自らの嗅覚を活かして、トライを量産していきたいと思う。

⑧まず1番に思ったのは、先輩方に挨拶したら必ず挨拶を返してくれるところ。しかも笑顔で返してくれるため、先輩の第一印象はみんな優しいと感じた。さらに練習の時は一人一人が自分に厳しくしているため、そこの部分でオンオフの切り替えを尊敬しました。

⑨基本的に、ラグビー部の1年生と遊びに出かけています。浪人期間は全く遊んでいなかったため、同期と話しながらどこかに行くのは自分にとっては久々の感覚で新鮮で、至福の時間!

⑩蜂谷選手からの質問:ラグビーをやってて楽しいなと思う時はいつですか?

自分がトライを取った時。

トライをした後にみんながこちらへかけよってきてくれて、喜び合う時が特に楽しい。

⑪小澤ジョージィは「実は真面目な人間」だ!

蜂谷選手に質問!

①高校の時、同じクラスの山下に誘われて始めました。

②憧れを持ったのは高校の時で、大学の試合を初めて観戦してかっこいいと思いました。入部を考えたのは高校の3年生の3学期です。

③部のLINEグループに招待された時

④テレビで見てきた選手たちと同じLINEグループにいるということを実感し、入部した実感が湧きました。

⑤新人早明、新人早慶

⑥新人早明は16年ぶりの勝利ということで、試合に出れなかったのは悔しかったですが、部員の一員として試合を観ることできてとても嬉しかったから。

新人早慶は最後の最後で逆転勝ちをして、とても興奮したからです。怪我をして、メンバーに入れなかったのがとても悔しかったです。

⑦今年、自分は体作りに拘る!

その理由は、今はまだフロントローとしての身体ができていなくて、フィジカルで負けてしまうことが多いから。

⑧自分が尊敬してる先輩は百枝さん。

僕が初めてJr.カテゴリーに上がった時に、サインやムーブなど何もわからなかった中、いろいろ丁寧に教えてくれたり、大きな声でチームを鼓舞しているのを見て、そういう先輩に自分もなりたいと思ったから。

⑨クラスの友達と課題をしたり、友達の家に行ってゲームをします!

⑩小澤選手からの質問:俺は、かっこよくなるために何をすればいいですか?

清潔にして、自己肯定感を高める。

⑪蜂谷謙介は「謙虚な人間」だ!

第十六回目は、

糸瀬 真周(SH/スポーツ科学部/修猷館出身)✕荒田 明彦(WTB/商学部/函館ラ・サール出身)

お楽しみに!

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム