早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

Beat Up

2024

「今年の抱負」 2001年度委員

「今年の抱負」

左京泰明 4年 NO8 主将

何かの雑誌に早稲田は、古豪と書かれていました。あらためて今自分達が立たされている状況を実感した瞬間でした。周りの方から見れば、こういう状況で主将を任せられて大変だろうと思われるかもしれませんが、自分は全くそういう意識はなく逆にやりがいと、何かわくわくした気持ちでいっぱいというのが正直なところです。

もう一つ、これは現役の部員に言いたいのですが、自分たちはものすごくたくさんの人に支えられているということです。監督、コーチを始め、各委員会、このホームページだってそうです。そして約千人の先輩方。ファンの方々。本当にこんなすばらしい環境でラグビーができることに感謝しましょう。

最後に。早稲田は決して先ほどのような言葉で表されるような存在であってはなりません。常に勝つ、常勝してこそ早稲田です。覇権奪回に全力で臨みます。

安藤敬介 4年 PR 副将

こんにちは。今年一年、副将として考えることをやめず、安定したリーダーシップを発揮し続けたいと思います。プレーヤーとしてはフィットネスの向上に特に努めて、スピードのあるプレーをしたいと思っています。早稲田の再建だとか十何年ぶりの優勝などは意識せず、今年、左京組で勝つことに全力を注ぎたいと考えています。応援よろしくお願いいたします。

西辻勤 4年 WTB 副将

人間はとにかく喜びを求め、楽をしたがるが、そうした生き方には、本当の喜びはない。

人間の本当の喜びというものは緊張・発散・快感の力動的行動の中にあるものである。

人は苦しさから逃げようとする。だが、逃げると一層苦しくなる人間真理の矛盾に気づいていない。つまり、楽を追求するところに本当の喜びはなく、苦の行動の中から本当の喜びを獲得できる。

早稲田であることを誇りに思い、今年、優勝とともに本当の喜びを獲得する。

日下聡 4年 LO 主務

本年度より新監督の清宮さんを迎え、新シーズンがスタートしています。新しい取り組みがなされ、少々戸惑いもあります。「準備に失敗することは、失敗を準備することになる」という言葉を聞いたことがあります。何事も最初が肝心。強いチームには、強い環境があります。そのことを片時も忘れず、優勝します。スタッフの方々、OB会の方々、部員全員、お世話になる方々、よろしくお願いします。

竹内大 3年 PR 副務

自分は今年副務となり、早大ラグビー部を裏側から支えることになりました。マネージャーの仕事はわからないことも多いのですが、一つ一つを一生懸命に頑張り、日本一に貢献できたらと思います。しかし、もちろん一人のプレーヤーとしても頑張りしっかりと両立していきたいと思っています。

今年は監督、コーチ陣、ともに変わり、改革の年ということで去年と違うことが多くあると思いますが、自分のできることをがんばりたいと思います。

阿部一樹 4年 HO

私自身、委員に選出されることなど少しも考えていなかったので、正直言って最初は「驚いた」の一言でした。また、自分に足りない部分が多いのにチームの運営に関わるようなことを手伝っていいのかとも考えました。しかし、選出されたからには、「日本一」という今まで自分が味わったことのないものを手に入れる為に、一日一日を大切に、最後に笑って卒業できるように頑張っていきたいと思います。

佐藤喬輔 4年 LO

早稲田ラグビーの四年間を意義のあるものにする為に、今年はとにかく「勝利」にこだわっていきたいです。勝利至上主義に傾倒すると、チームワークの崩壊を招きがちですが、左京主将をはじめ今年は四年生のまとまりが例年以上だと思います。委員として責任を果たし、チームに貢献したいと思います。最後に笑っているのはワセダです!

田原耕太郎 4年 SH

早稲田に入って4年目のシーズンを迎える。これまでの3年間は、リザーブだったり、試合に出たり。決して楽はしていない。でも、結果は出ていない。いろいろ先輩に出会って、いろいろなOBの方に指導してもらい財産は残った。でも、結果は残っていない。今年は、絶対、結果を残す。左京について行って今年は優勝します。

武川正敏 4年 SO

委員となったが特に気負うことなくやっていきたいと思う。今年はいろいろな面で新しいことが多く大変だと思うが、その中で主将、副将をうまくサポートして頑張りたい。個人的にはこれまで怪我が多かった分、今年こそは無傷ですごし、一試合でも多く出場しチームに貢献し優勝を目指したいです。今年一年よろしくお願いいたします。

沼田一樹 4年 SO

今年のチームは本当に走りまくるチームになりそうなので、春・夏のうちに苦手なフィットネスレベルをとにかくがんばって上げたい。あとは自分の得意なプレーにみがきをかけて大学日本一に貢献したい。ラグビーをはじめ、もうかなり月日が経ちましたが、ラグビーが自分をここまで成長させてくれたと思っています。今年は日本一になってさらに一まわり大きな人間になりたいです。

山下大悟 3年 CTB/WTB

委員に選ばれた当初は驚きでいっぱいでしたが、何回か委員会を行った現在は新ワセダラグビーを創造していく満足感と期待感に溢れています。

昨年、一昨年と素晴らしいコーチ陣の方や先輩方から学んだことを生かし、しっかりと清宮監督、左京主将をサポートしていきたいです。

これから一年間宜しくお願いします。