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2024

『北風祭』 すべての方に感謝、感謝、感謝

 年に一度のワセダの祭日。感謝の想い、すべてをここに―。7月5日、血と汗と涙の詰まった上井草グラウンドで、恒例の『北風祭』を開催。今回はこの行事元来の趣旨、第1回が開催された昭和43年当時の原点=「ROBの皆様に対する現役の感謝の集い」―、を全部員の心に刻みつつ、サポーター、地域の皆様と楽しいひとときを満喫した。

 主将・早田健二の開祭宣言、ワセダクラブチアスクール・テディベアーズ、早稲田大学応援部チアリーダーズ・ビッグベアーズのかわいらしい、華麗な演技で幕を開けたお祭りは、今年も到るところで笑顔、笑顔、笑顔。

 セブンズ大会では、優勝したHB団+CTBチームと、それに最後まで肉薄したバックスリーチームの驚愕のスキルにポか~ん。「マジ、レベル高けぇ~」とむしろ部員たちが興奮気味。レッツ・ラグビーでは、子供も大人もフカフカの芝生の上でハッスル、ハッスル。タックル、パス、キックにラン、ラインアウトからスクラムまで…。ちびっ子のみんな、今日を機にラグビーを始めよう(続けよう)! こんなに熱くて、魅力的なスポーツ他にはないぞ! 子供たちとラグビーを通して笑顔で触れ合えるのは最高の幸せ―

 その後のチャリティオークションも、昨年に続くビックリプライスの連発(最高値は有田隆平出品の…)に「本当によろしいんですか?!そんなに?」とテレ笑い。メイン?の演芸・『平成教育ジェントルマン委員会』は、爆笑と時に失笑…。とにかくこの日は、辛いこと、苦しいことは忘れて笑顔、笑顔、笑顔。皆さんの温かさ、励ましの声、子供たちの純粋さにパワーをもらい、リフレッシュ。最後は早田健二キャプテンソロの部歌・『北風』で明日への誓いを立て、年に一度の祭典は終了した。

 この日改めて実感したこと…。誰からも愛されるチームに。ワセダには果たすべき使命がある―


☆開催にご尽力くださいました地元・上井草の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます

☆チャリティオークションでの収益は、「こどもたちが笑顔でいられる社会」をビジョンに掲げ、「児童労働」を考えるNGO団体・ACEに全額責任を持って寄付させて頂きます

☆第1回『北風祭』は、その前年(S42)東伏見に寮が新設されたのを機に、「OBの皆様に現役学生から感謝の意を捧げよう」との趣旨で開催されました。鉄筋3階建ての新たな寮は、当時としては画期的なもので、周囲からは大変羨ましがられたとのことです。それ以前の寮も、第2次大戦の終戦直後、焼け跡のなか、衣食住もままならないなか、当時のOBの皆様が、畑を耕しながら、ラグビーに打ち込む現役部員のため、必死に集めた寄付で購入されたものでした。現役から改めて、OBの皆様に感謝!