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WASEDA FIRST

2023

第二十四回 週刊ワセダラグビー 増田TR in アーカンソー!!

今回はアメリカ・アーカンソー大学のアメリカンフットボール部にインターンシップで行って来たトレーナーの増田雄太(3年)にお話を聞きました!
 

山口 どういう経緯でアメリカに行ったの?

増田 もともと2年生から行きたいと思っていて、ゼミの中村千秋先生に話してみたらアーカンソー大学と早稲田大学の学生トレーナーインターンシッププログラムがあるとのことだったのでそれに参加させてもらったんだよね。

山口 へー!どんな感じのスケジュールだったの?

増田 8日間行って、1日目は教授と会って施設を紹介してもらって終わり。次の日とかは、向こうにいる大学の先輩とお話ししたりかな。それから1週間はずっと練習に参加させてもらった。

山口 練習の環境とか雰囲気はどんな感じだった?

増田 全然違ったよ。かけているお金が段違いだし、規模とかスタッフの人数とかもすごく多かった。でもやっていることはほとんど同じかな!向こうはトレーナーの中でも役割分担がされていて、アスレティックトレーナーとストレングス&コンディショニングに明確に仕事分担がなされているからその点ではちょっとちがうけど。

山口 コミュニケーションとかは大丈夫だった?

増田 練習中のコミュニケーションは大丈夫だったけど、アメリカンジョークとかはなんて言っているか分からなくてとりあえず笑っておいた(笑)

山口 ほかは早稲田との違いは何があった?

増田 マニアックだけどアメリカ人はアキレス腱がめちゃくちゃ長かった。黒木(1年FB)の3倍はあったかな。もちろん施設とかが違うんだけど、トレーナーとして重きを置いているポイントが違ったかな。アメリカだと主にFirst Aid (応急処置) を重視していて、その点日本はそっちよりHands on(マッサージとか針とかのマニュアルセラピー)を重視しているかな。つまりどっちが進んでいるとかじゃなくて、向けているベクトルが違うんだよね。

山口 向こうでの経験を早稲田にどういかせる?

増田 やっぱりリスク管理とか危機管理力の点がすごかったので早稲田に落とし込んでいきたいと思う。
あと上下関係がフランクだから情報とかをみんなでシェア出来る雰囲気が良いと思った。みんな楽しそうだったし、アスレティックトレーニングへの関心が高かった。

山口 他に何かある?

増田 あと日本とアメリカではアスレティックトレーニングの質に差があると思われがちだけど、意外と精一杯やったら仕事に貢献出来た気がした。だからあとはコミュニケーションの部分と、アスレティックトレーニングを普及させることが出来れば十分日本の勉強で通用するなって思った。今回のインターンは自分にとって大きな自信になったな。

山口 とてもうらやましいな!自信になったのもすごく良いことだし、これからもワセダのスタッフとして頑張っていこうね!

増田 もちろん!!
 
増田君ありがとうございました。外に出て貴重な経験をすることはとても良いことだと思うし、本当にすごいですよね!
これからは選手だけでなく、陰で支えるスタッフにも注目です!
 

写真1
左から
米式蹴球部学生トレーナー3年片島君
早稲田大学野球部OB 野中大和さん
アーカンソー大学修士1年(早稲田大学OB)飯田聡さん
早稲田大学米式蹴球部OB  松田宗大さん
増田
 

 
 
 (出典)http://www.arkansasrazorbacks.com/news/razorbackfb-japanese-student-trainers-experience-razorback-2014-08-17
 

アーカンソー大学フットボール(Arkansas razorbacks)のATCの方々と