この度、日本ラグビー協会から発表されました2019年度ジャパンラグビーコーチングアワードにて、弊部監督の相良南海夫が最優秀賞を受賞いたしました。
詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://www.rugby-japan.jp/news/2020/05/07/50472
以下、授賞にあたり弊部監督の相良南海夫のコメントを掲載いたします。
是非ご一読いただけますと幸いです。
日頃よりラグビー蹴球部に温かいご声援、ご支援、並びに激励をいただき、厚く御礼申し上げます。
この度、日本ラグビーフットボール協会より、「2019年度ジャパンラグビーコーチングアワード・最優秀賞」という大変名誉ある賞をいただきました。常日頃より温かい応援をいただいておりますファンの方々のお励まし、大学関係者やOBの方々のお力添えがあってこそと、この場をお借りして感謝申し上げます。
個人名での受賞となりましたが、これは間違いなくコーチ陣とチームスタッフ全員で獲った賞だと思っております。そして何より、部員たちの日々の努力の積み重ねがあったからこそのものだと思っております。
現在、コロナウイスル蔓延により社会活動全体が制約を受けている状況で我々の活動も例外ではありませんが、今一番大事なことは、自らの命を守ることはもちろん、周囲の命を守るための行動だと思います。我々も活動再開の日が来ることを信じ、また皆様に闘う姿をお見せできるよう、「今できること」をしっかり積み重ねて過ごしていきたいと思います。
末筆ながら、皆様におかれましても、安全と健康にはくれぐれもご留意され、どうぞお身体ご自愛ください。
令和2年5月7日
監督 相良 南海夫
