早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

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2024
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【新入生紹介/第13回】杉野駿太(政経1=東京・早大学院) by早稲田スポーツ新聞会

――ラグビーを始めたきっかけは何ですか
 父がラグビーを大学生のころまでプレーしていた影響を受けたことと、兄がラグビーを始めたのでそれをきっかけとして同じ時期に自分も始めました。

――早大に進学すると決めた理由は何ですか
 ラグビーを始めたのがワセダクラブというクラブチームで、その頃から早稲田と関わりがありました。それで中学受験の頃から早稲田に進学したいと思いました。

――大学でラグビーを続ける選択をした理由はなんでしょうか
 大学のラグビーは、高校の花園以上に規模が大きい大会があって、そこに出場してプレーしたいと思ったからです。

――ラグビー人生においてターニングポイントとなった出来事があれば教えてください
 小学5年生の時に、小学6年生の大会に出場しました。そのときに、一つ年上のうまい先輩とプレーしたことが楽しく、刺激を受けました。また、その時にラグビーマガジンに載ったことも自分にとって大きな出来事でした。

――杉野選手が思うラグビーの魅力は何でしょうか
 ラグビーはチームスポーツで、どんなプレーでも一人で完結することがないところです。

――ご自身の強みは何だと考えますか
 どんな状況でも楽しむことができるマインドが自分の強みだと思います。辛い練習の時でも楽しむマインドを持って取り組むことができます。

――ご自身にとってラグビーとはどのようなものですか
 今年でラグビーを始めて16年目になるのですが、家族の次に付き合いの長い存在です。自分にとってラグビーは人生や家族のようなものです。

――ラグビー人生において感謝を伝えたい人はいますか
 ラグビーに関しては、上田一貴コーチと石塚勝己選手(明大)です。石塚さんは、一つ上の先輩でワセダクラブ時代にともにプレーしました。石塚さんのおかげでラグビーを好きになったので、感謝を伝えたいです。

――早大の現役選手の中で憧れの選手はいらっしゃいますか
 伊藤大祐選手(スポ2=神奈川・桐蔭学園)です。普段の人柄は気さくな方ですが、試合に出ると圧倒的なプレーを魅せるところを尊敬しています。

――今、一番の目標として掲げていることは何でしょうか
 今の目標は、シニアにあがることです。今、自分はCチームに所属しているので、シニアに上がることを一番の目標としています。

――4年間を通しての目標を教えてください。
 自分が赤黒ジャージを着て、大学選手権で優勝することです。