早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

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2024

主務部屋最終回 『最大の感謝』

主務部屋へようこそ!!
どうも引退後もしつこい高橋興平です!でも、上井草の主務部屋からも引っ越してしまい、もうこれが主務部屋の最終回なんです!さびしいものです・・。

さて、
3月4日、『東条組』、九州・長崎の地で最後の赤黒。
赤黒は、いつもたくさんの声援を背中に受け、その力を発揮することができた。
僕たちを「ワセダ」にしてくれたのは、みなさんの声援だった。
そこで、最終回の主務部屋は、皆さんに『東条組』のみんなからお礼の言葉を送らせて頂きます!

伊勢
四年間早稲田でラグビーできたことに対し、感謝の気持ちでいっぱいです。
今年『荒ぶる』を歌えなかった理由を直視して、来年につなげてほしいと思っています。

今村
4年間、本当に楽しかったです。この4年間を支えてくださった監督、コーチ、スタッフの方々、OBの方々、家族、そしてファンの皆様、本当に感謝しています。みなさんの支えが無ければ、こんなに素晴らしい時間を過ごすことは出来なかったと思います。
最後、結果を残すことができなかったけど、この想いを次につなげていけるようこれから努力していきます。
4年生のみんな本当にありがとう。
4年間、本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

笠原
激走タータン1500
思いはすべてバックローの皆に伝えた。
支えてくれた両親、兄貴、先輩、後輩、監督、コーチ、奥脇先生、友達、応援してくれた方々。そして、同期のみんな。最強のありがとうございました。

川口
応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

菅野
自分達『東条組』は今年『荒ぶる』を手に入れることができなくて、とても悔しいのですが、4年間を共に戦ってきた、同期というかけがえのない仲間を手に入れることができました。この仲間たちとこれから一生の付き合いをしていきたいと思います。
また、監督、コーチ、スタッフをはじめ、両親、そして、たくさんのファンの方々の支えがあって、ここまで頑張ってこれました。本当にありがとうございました。特に、いつも遠く福島から応援に駆け付けてくれた両親には、言葉に言い表せないくらい感謝してます、本当にありがとね。
最後に、後輩たちは、今年の負けを糧にして来年必ず優勝してくれると思うので、これからも早稲田大学ラグビー蹴球部をよろしくお願いします。

後藤
4年間、ワセダでラグビーができて本当に幸せでした。毎試合、名古屋から応援に来てくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。これから、親孝行していきます!皆さん、来年も後輩達の応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

近藤
4年間長いようで短かった…
かけがえのない仲間にありがとう!
わがまま聞いてくれた親にありがとう!
支えてくれた人達にありがとう!
早稲田大学ラグビー部にありがとう!

首藤
4年間私たち『東条組』を支えてくださった多くのファン・仲間・友人・スタッフのみなさま本当にありがとうございました。最後も思うような結果を出すことができませんでしたが、私たちがこの4年間で学んできたことは必ずこれから先の人生に生きてくるものだと思っています。早稲田として『荒ぶる』は取れませんでしたが、この先の人生で色んなことに荒ぶれるような人生にしていきたいと思います!よくわからなくなりましたがそういうことです!♪d(⌒〇⌒)b♪
これからも後輩たち・それから卒業してそれぞれの道に進む私たちをどうか温かい目で見守ってあげてください。よろしくお願いいたします!4年間本当にありがとうございました。感謝しています。おとん・おかん・さんちゃん・ねーちゃん。いつも支えてくれてありがとうございました。これからもしょうもないやつですがよろしくお願いいたします!

鈴木
おやじ、おふくろ、ありがとう!!これから少しづつ恩返ししていきます。

須藤
四年間応援してくれた人に本当に感謝いっぱいです!ラグビーに出会えてよかった。早稲田に出会えてよかった。最高の仲間が出来ました!ありがとうございました。


上井草で過ごした四年間、喜び、悔しさ、仲間、Jack、Priceless。
四年間ありがとうございました。

曽我部
ありがとう。ほんとにありがとう。ありがとう。笑ってラグビーを。。。。。

垰田
自分一人ではここまで来れなかったと思っています。応援して下さった、家族・友人・タマリバクラブの方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。黒澤・冨田・丹羽の事、心から応援してます。

田中
『荒ぶる』を手に入れることはできなかったけど、お金では買えないもの、早稲田でしか経験できないこと、この4年間でほんとに多くのことを学ばせてもらいました。16年間、ラグビーを通じて出会った多くの人、自分を支えてくれた人、応援してくれた人、本当に感謝しています。日本一になった過程、日本一になれなかった過程、その両方を知っているからこそ得るものがありました。今まで培ってきたことを生かし、これからまた新たに自分の道を進んでいきたいと思います。

谷口
早稲田を応援してくださったファンの皆様、4年間ありがとうございました。ファンの皆様の応援は、どこのチームと戦っても早稲田のファンは一番多く、温かく、自分自身にとって一番の励みであり、支えでもありました。心から感謝しています。
それから川越高校のみんな、一からラグビーを教えてくださった佐藤先生、ありがとうございました。
最後に両親をはじめ、姉、兄、いつも支えてくれてありがとう。
最高の仲間に出会えて、最高の学生生活が送れて本当に幸せな想いと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

種本
準優勝という結果に対しては悔しい気持ちでいっぱいですが、4年間同じ目標に向かって頑張ってきた仲間は一生の宝物です。また、早稲田ラグビー部を応援してくださった全ての人に感謝します。本当にありがとうございました!

塚田
『荒ぶる』をうたうことができず悔しいという気持ちでいっぱいですが、これを乗り越えて前に進んで行きたいと思います。

坪田
この4年間貴重な経験をしたと思います。
支えてくれた家族に感謝しています。ありがとうございました。

東条
早稲田で本気でぶつかりあったこの時間は決して無駄ではなかったと思います。
四年間応援してくださってありがとうございました。

徳永
多くの人の支えがあってラグビーを続けることができました。
メディカルスタッフには特にお世話になりました。斉藤さん、砂川さん、チームドクター、しゅーせー、つっちー、もっちー、最後はみんなと練習できる事が幸せでした。ありがとうございました。
後輩たち、来年は『荒ぶる』を取ってください!

巴山
四年間は大事な宝物で一生の出会いがいくつもありました。
これを大切な糧とし、これからも前向いていきます。僕を支えてくれた方々、競った同期、本当に感謝しています。
マタアイマショウ

中島
ありがとう!!

中村
この4年間、家族や仲間やファンの方々に支えられて、早稲田大学ラグビー部という最高の環境の中で、ラグビーに打ち込むことができました。
ここでの4年間の思い出は一生の宝物になったと思います。ただ、最後に荒ぶるを取れなかったことで4年間が否定されたような気もします。
来年の『権丈組』には、僕らのような思いはして欲しくないです。絶対に優勝して欲しいと思っています。
来年からは一OBとして『権丈組』を応援していきたいです。
最後に、この4年間を支えてくださった皆さまにお礼を言いたいです。4年間本当にありがとうございました。僕は早稲田でラグビーが出来て本当に幸せでした。

成田
まず初めに、大学4年間息子のわがままに付き合い支えてくれた両親、応援してくれた姉へ。本当に心からありがとうと言いたい。今まで家族に頼りっぱなしだったけど、少しずつ恩返しをしていけるように今後頑張ります。だからこれからも体に気をつけて元気でいてください。
そして、高校時代のラグビー部を率いてくださり、ぼくが早稲田大学に進学するきっかけを作ってくれた明石監督へ。監督との出会いがぼくの人生で最大の出会いであったと確信しています。お世話になった分、今後何かしらの形で必ずお返ししたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

後輩へ。笠原が言った言葉を送ります。(勝手にごめん)
「決勝で負けたとき、『荒ぶる』なんか無ければよかったと思った。例えそれのおかげで手に入れられたもの―仲間や充実した時間とかいろいろがあったとしても、そんなもん全部ひっくるめて無ければよかったと思った。これが負けた瞬間の正直な気持ち」
ほとんどの4年生は全く同じでないにしても、似たような思いを共にしていたと思います。4年間の全ては『荒ぶる』のために捧げてきました。その『荒ぶる』を「無ければよかった」と思うのは、どんなに悲しく、苦しいことかを想像してほしい。そしてそれを時々思い出して、日々の練習に励んでほしい。あと、試合では硬くならずにのびのびと思いっきりプレーした方がいいよ。応援しています。
同期のみんなへ。なりしょでぽん。  以上


中竹さんをはじめとするスタッフのみなさん、応援してくださったみなさん、同期のみんな今までありがとうございます。

平野
ここまで支えてくれた両親、家族に感謝します。

細川
4年間ずっと『東条組』を、早稲田ラグビーを、細川明彦を応援してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。僕たちは優勝もできなかったし、自分自身はレギュラーにもなれなかったけど、それでも上井草や秩父宮いろいろな場で声をかけて頂いた事がとても励みとなり、またとても嬉しかったです。
僕は来年からはコーチとしてもう一度『荒ぶる』をめざします。これからも、早稲田大学ラグビー部を、細川明彦を見守ってください。そして、応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました。

松澤
早稲田を応援し続けてくれたファンの皆様に感謝しています。四年間ありがとうございました。

三井
四年間お疲れさまでした。と思わせておいて来年もう一年選手として早稲田でプレーすることになりました。今年チームに残る責任と、自分が経験したことをしっかりみんなに伝えて権丈組の優勝に貢献したいと思います。今まで×50くらい頑張るので応援よろしくお願いします!

南薗
4年のみんな今までありがとう!いっしょにラグビーできてほんと楽しかったよ!これからは別々の道やけど、お互いがんばりましょう!結婚式呼べよ!あと、4年間支えてくれた両親に感謝したいです!ありがとう!わがまま息子でほんとすいません…最後に、拓郎、二ノ坂、修猷は負けちゃいかんよ!六光星の名のもとに…

宮崎
今、願うこと                
最近、中学の頃の友達からメールがよく届くようになりました。もうかれこれ会わなくなって七年が経ちます。人によっては変わりすぎていて、もし会ったとしても、すぐには名前が思い出せないかもしれません。それほど長くは感じなかったのですが、友達の一人に会ってみて、その長さを実感しました。メールをもらったとき嬉しかったです。変わっていく毎日の中で、変わらなかった確かなものを見つけた気がしました。
みんなと出会って、同期の人で四年、一年生は今年のみ、長さはそれぞれですが、楽しい日々でした。入部したのが昨日のことのようです。でも、もう四年も経ってしまったんですね。こうして徐々に何年か経って行き、一瞬だった出来事から忘れていってしまうと思うと、少し悲しいです。ただ、僕の中では四年間というラグビー部にいた日々は、いつまでも覚えていたいです。
今、僕が願っていることは、いつの日か再びみんなとまた会いたいことです。いつまでも、この四年間が続くように。

茂木
茂木隼人の人生において早稲田でラグビーをするという選択に間違いはありませんでした。人生が変わりました。みんな大好き!
お子様、お孫様にぜひおすすめします。
最後に、ラグビーを通じて知り合った仲間たち、お世話になった方々、応援してくださったファンの皆様、おとん、おかん、じいちゃん、ばあちゃん、大輔、直也、梓、スー、ありがとうございました!
けんた、たくま、しんのすけ、めぐちゃん、こうたろう、しゅんたろう、ゆう、よしき、たくや、あさこちゃん、こうた、でっかくなれよ!

矢富
今までたくさんの声援が凄い力になりました!ファンの皆様には感謝してます。ありがとうございます。これからも早稲田の応援お願いします。

若野
ファンの皆様へ
『権丈組』が来年絶対に荒ぶる奪回します!
応援よろしくお願いします!
あ、伊崎と三井のオーバーエイジ枠二人の応援もお忘れなく!
両親へ
お父さんお母さん、早稲田でラグビーすることを選ばせてくれて本当にありがとう。
優勝は出来なかったけど、今は本当に良かったと思っています。
これからは少しずつ親孝行します!これからもよろしくお願いします!
同期のみんなへ
ひとつだけ。サンダルはいてごめんなさい。
これからもよろしく!

上田
念願の早稲田に入り、今までスポーツと無縁の私が思いきってラグビー部に電話したことからすべてが始まりました。きっかけをくれた母に感謝します。人生が変わりました。ラグビー部を通して、人がもっともっと好きになりました。思い出を数え上げればきりがないけど、素敵な先輩とかわいい後輩と大好きな同期に囲まれて共に過ごした時間はいつまでも私の中で消えることはありません。最高の時間でした。この時間の意味を認めるために、私たちはここで止まることなく進み続けなくてはならないのだと思います。東条組は一生続きます。生涯の仲間です。ファンの皆様、OBの皆様、保護者の皆様、協会の皆様、中竹さん、清宮さん、コーチの皆さん、斉藤さん、望月さん、砂川さん、スタッフの皆様、遠征先の皆様、この4年間でラグビー部に関わったすべての皆様。皆様のご指導、激励、叱咤、そのすべてが私たちの力となりました。本当に本当にありがとうございました。そしてこれから始まる権丈組を、どうぞ宜しくお願いします。

家族へ いつもわがままばかりでごめんなさい。4年間続けられたのは、みんなの温かいサポートがあったからです。ありがとう。勝手ばかりだけど、絶対に恩返しします!

最後に同期へ どうしようもなくバカで楽しくて温かくてかっこよくて、最高の仲間想いのみんなと出会えてよかった。東条組で本当によかったと心から思います。一人一人、みんな尊敬してます。みんな大好き。私はいつまでもみんなのマネージャーなんだなと思います。ありがとう。これからもずーっとよろしくね。

吉原
4年間、ラグビー部のトレーナーとして貴重な体験をさせてもらいました。
斉藤さん、望月さん、砂川さん、関谷さん、ドクターの方々、吉澤さんお世話いただき有難うございます。ヨシキ、ユウへ ラグビーって楽しいんでこらからも続けて下さい!!

佐竹
4年間ありがとうございました。『荒ぶる』を歌うことができずとても残念でしたが、選手として、人間として日々成長していく仲間の姿を傍で見守ることができ、とても幸せな4年間でした。また、私自身も貴重な経験を積ませていただき、清宮前監督や中竹監督をはじめコーチ・スタッフ、選手、家族、OBの方々、ファンの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。来年はぜひ『荒ぶる』を歌ってください。卒業してからもずっと早稲田大学ラグビー部のファンとして応援させていただきます!

 

主務・高橋
僕たち『東条組』は、4年間目標としてきた『荒ぶる』をとることができなかった。
「ワセダに負けは許されない。負けは全てを否定する。」たしかに、その通りだと思う。
「負けたけど、よかった」・・そんな風には思えない。
それでも、僕たちには一つの救いがある。
それは、ファンや関係者からの言葉である。
「4年間、お疲れ様。たくさんの感動をありがとう」
「今年のワセダにたくさんの元気をもらいました。ありがとう!」
『東条組』のタックルが、パスが、4年間が、少しでも誰かの力になっていたとすれば、それはワセダの「希望と感動を与える」というミッションへと繋がることであり、本当にうれしく思う。
でも、いつも力をもらっていたのは、僕たちなんです。勝った時に共に喜び負けた時に共に悲しむファンの力、いつまでも最大のサポートを注いでくれるOBの力、選手をいつも支えてくれた家族の力、その全て集まって「赤黒」の力なのだと4年間で学んだ。
皆さんに、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

僕も両親と兄弟へ
本当にいつもありがとう!これから、少しずつ親孝行していきます!ありがとう!!


主務部屋の最終回ということなのに、まったくまとまりのない文章になってしまいましたが、つまり・・ありがとうございました!!本当に本当に感謝感謝感謝です!

それでは皆さんさようなら!!

・・・えっ?
主務部屋終わっちゃうのは悲しくてさびしくて耐えられない?続けてほしい?
そう言われたら、やるしかない!!ね?左京ちゃん!!
左京!!あとは頼んだ!!
『権丈組』!頼む・・『荒ぶる』を。


では、最後に

荒ぶる
その意味を意義を重さを理解するのに
4年間かかった

赤黒
その強さの源に気づくのに
4年間かかった

感謝の気持ち
その言葉を素直に言えるようになるのに
23年間かかった

ワセダ
その魅力に魅了されるまで
1秒もいらなかった

東条組
僕らは歩みを止めるつもりはない
みんなまた会おう!!

                              2007.3.4
                     すべての人に心からの感謝をこめて・・
                            東条組・主務 高橋興平