夏合宿も、本日で15日目。
本日は、立命館大学さんとのFW合同練習が行われました。
参加した選手に、今日の練習の感想を聞いてみました！
🏉下村勇貴（3年/PR）
夏合宿最後の合同Unitということで、この夏の成果を出そうと取り組みました。FWとしての意思統一はできてきたものの、まだまだ成長していく必要があると感じます。同志社大学戦ではこれまで積み上げてきたものを全て出せるよう頑張ります。
🏉山口湧太郎（2年/PR）
今回の合同練習では自分達の持っているスキルやエナジーを最初から全力で出し、チャレンジすることができました。そこで出た課題や通用した部分を修正・継続していき、週末にある同志社大学戦に向けて準備をしていきたいです。
そして昨日、雷雨のため延期となった環太平洋大学戦に続き、新潟食農大学戦も行われました。
出場した選手たちに、試合を振り返ってもらいました！
【環太平洋大学戦】
🏉山本竜大（2年/No.8）
チーム全体で合宿を通して試合の入りの部分に特に焦点を当てて臨んだのですが、本試合では相手に先手を取られてしまいました。後半で若干修正できたものの、点差を詰められず勝てませんでした。合宿終盤は春・夏に取り組んできたことを精一杯出し切り、勝利で終わりたいと思います。
🏉小貫壮太（1年/WTB）
勝てる試合だっただけに僅差で負けてしまい、悔しいです。チームが大事にしている、入りの部分で相手に押し込まれてしまったのが、この試合の敗因だと思います。また、試合を通して多くのミスが出てしまい、流れを自分達に持っていくことができませんでした。合宿最後の同志社戦では、今年のチームスローガンであるWASEDA FIRSTを体現したいと思います。
【新潟食農大学戦】
🏉下間元貴（4年/PR）
最後まで勝ち切る事が出来なかったことは率直に悔しいです。ブレイクダウンやユニットの一つひとつのプレーの向上が必要であると感じました。個人としても課題が見つかる試合となったので、毎回の練習で改善していきたいです。残り少ない夏合宿ですが、最後まで「荒ぶる」に向けて成長していきます。
🏉山田凜太（1年/FL）
今日の試合はFWのセットプレーの部分で課題が残る試合でした。
明日の練習で今日出た課題を克服し、良い準備をして同志社戦に臨みたいと思います。
いよいよ夏合宿も終盤。
週末の同志社戦に向けて、部員一同精一杯取り組んでいきます！
文・写真＝早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム
