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2024
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部員5名がWAP年間優秀学業成績個人賞を受賞

学生アスリートが学業と部活動を両立し、社会性と豊かな人間性を兼ね備えた人格形成を目指す育成プログラム「早稲田アスリートプログラム(WAP)」。

同プログラムにおいて文武両道を高いレベルで実現した体育各部や個人を表彰する「2023年度WAP褒賞表彰式」において、弊部部員の5名が早稲田アスリートプログラムによる年間優秀学業成績個人賞を受賞しました。

受賞者のコメントとともに、ご報告させていただきます。

2023年度早稲田アスリートプログラム優秀学業成績個人賞受賞者
商学部4年 清透馬
スポーツ科学部3年 小澤ジョージィ
商学部3年 紀伊龍二
人間科学部3年 黒川和音
スポーツ科学部2年 髙橋松大郎

左から清・小澤・紀伊・黒川(高橋は当日試合のため欠席)

受賞者コメント

商学部4年 清透馬
この度はこのような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。昨年は怪我に悩まされる中、すべてのことを妥協しないと決め、学業にも意欲的に取り組んできました。結果、学業での学びや人間的な成長はラグビーにも活かされていると感じています。今後ともラグビー、学業ともに弊部の掲げる二軸の達成に向けて日々精進していきます。

スポーツ科学部3年 小澤ジョージィ
この度は、このような賞をいただき大変光栄に思います。早稲田大学ラグビー蹴球部員のあるべき姿とは、「荒ぶる」を目指しつつも、学業を二の次にせず、真摯に取り組むことであると考えています。その理想像を体現するため、やるべきことを朝と隙間時間に取り組んだ昨年度の結果が、受賞につながったのではないかと思います。今年度は、さらに高い水準での文武両道を実現し、荒ぶるに向けて精進します。

商学部3年 紀伊龍二
このような賞をいただき、大変光栄に思います。学業では一定の成果を出すことができましたが、ラグビーに関しては課題が多く残る一年となりました。今後もラグビーと学業に本気で取り組める環境に感謝しながら、より高い次元での両立を目指し、日々精進します。

人間科学部3年 黒川和音
この度はこのような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。ラグビー蹴球部では「ラグビー」と「自己成長」の二軸のもと、日本一を目指し日々活動を行っています。そのような中、学業や部活動に集中して取り組める素晴らしい環境に改めて感謝しております。今後は、より優れた人材になれるよう、一層努力していく所存であります。

スポーツ科学部2年 髙橋松大郎
この度はこのような賞をいただき、大変光栄に思います。昨年は、大学日本一を目指す集団の一員として日々ハードな練習に取り組み、その上で学生の本分である勉学にも力を入れることができました。ラグビーにおいても勉学においても自分を律することが非常に大切で難しく、同時にその努力が人間的成長につながると思います。大学生活にも慣れた今年度はより高い次元での文武両道を目指し日々精進します。

ラグビー蹴球部では「ラグビー」と「自己成長」の二軸で日本一を目指しております。

部員一同、日本一に向けて日々邁進して参りますので、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。