合宿10日目は帝京大学AB戦が行われました。
試合の結果は、A戦が17-35、B戦は21-46となりました。
4人の選手に本日の試合の振り返りを聞きました。
🏉野中健吾(4年/CTB/ゲームキャプテン/主将)

本日は応援ありがとうございました。
敗戦とはなりましたが、学ぶ事が多い試合でした。日頃の練習の質を上げていくきっかけとなるようにチーム全員で取り組んでいきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
🏉田中勇成(4年/FL/バイスキャプテン/副将)

今日の帝京戦では、チームの良いところ、良くないところが顕著に現れた試合だったなと感じてます。チームが1番成長できるこの時期に、今日の敗戦を真摯に受け止め、最後の1週間を過ごしていきます。
🏉萩原武大(4年/LO/バイスキャプテン/副将)

応援ありがとうございました。
ターゲットゲームとしていた帝京大学さんとの試合でこのような結果となってしまいとても悔しく思います。内容においてもチーム・個人共に課題がとても多く残ったので、これからの1週間で修正し最終戦となる天理戦では必ず勝利します。
引き続き応援の程よろしくお願いします。
🏉松沼寛治(3年/FL)

今日の試合ではA・Bともに帝京大学のハードなプレッシャーの中で自分たちのやるべきこと、やりたいことが遂行できなかったという印象です。合宿も中盤に差し掛かりましたが最後までハードワークしたいと思います。
昨日の帝京大学戦の前には、OB会の皆様による激励会がありました。



早稲田ラグビー倶楽部寺林会長をはじめとし、九州本部や関西本部より激励の言葉を頂きました。今夏の帝京大学戦は4カテゴリー中1つでしか勝利を収めることができませんでしたが、目指すものは選手権優勝。
激励の言葉を胸に、精進して参ります。
今夏のターゲットゲームに設定していた帝京大学戦。
チームとしては悔しい気持ちが残りますが、次週の天理戦に向けて部員153名が成長し続けます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム