合宿12日目の本日は、龍谷大学並びに立命館大学との合同練習を実施しました。
関西の大学との合同練習は、普段関東の大学と試合を重ねることが多い選手たちにとって、新たな刺激や学びを得られる大変有意義な機会となりました。
それぞれの合同練習を振り返り、2名ずつ感想を述べてもらいました。
龍谷大学
🏉齊藤慧士郎(1年/SO)

昨日のオフで心身ともにリフレッシュでき、いい状態で龍谷大さんとのADに臨めました。試合では敵陣22mに入るも得点まで結びつかないことが多く、まずは練習でやってきた基礎を徹底して試合に活かすところからやっていく必要があると実感しました。残り少ない日数を大切に噛み締めて練習を積んでいきます。
🏉国谷赳斗(3年/FL)

自分は今日の合同練習で約11ヶ月ぶりの対外チームとの試合形式だったのですが、普段の練習よりも多くの経験を積むことができました。合宿も終盤になってきたので1日1日の練習を大切にして頑張っていきます。
立命館大学
🏉城央祐(2年/No.8)

今回の合同ユニットでは相手の低いスクラムと多彩なラインアウトにすごく苦戦しました。今回の合同ユニットで見えてきた課題をあと2日続く他大学との合同練習で修正して最終ゲームの天理大学戦に向け準備していきたいです。
🏉勝矢紘史(4年/PR)

今日は立命館大学様との合同練習に取り組みました。
日頃戦うことの多い、関東の大学とはまた違ったセットプレーの強みを持つ相手に対し、自分たちの強みをどうぶつけて行くか、とても学びの多い機会となりました。今回浮き彫りになった課題を修正して、秋に繋げて行くため、ハードな練習が続きますが、1日1日成長して参ります。
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム