昨日のジュニア選手権カテゴリー1 プレーオフトーナメント 決勝・帝京大学戦に勝利し、16年ぶりとなるジュニア選手権優勝を果たすことができました。
ジュニア選手権を通して、上井草グラウンドのみならずアウェイグラウンドでの試合にも会場に足を運び、温かいご声援を送ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
昨日の決勝でも、皆さまの熱がチームの背中を押してくださったと感じております。
《出場メンバー（4年）コメント》
萩原武大（ゲームキャプテン/LO/茗溪学園高校）
応援ありがとうございました。
ジュニア選手権を16年ぶりに優勝できたことを率直に嬉しく思います。
3週間前に帝京大学さんに敗戦し、とても悔しい思いをした中で全員が全力で努力し、成長したからこそリベンジができたと思っています。
ただ、私たちの目標はあくまでも選手権での優勝です。この結果に浮かれすぎることなくチーム一丸となり残りの約1ヶ月半を戦っていきたいと思います。
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願い致します。
金子礼人（バイスキャプテン/CTB/西南学院高校）
16年ぶりにジュニア選手権を制することができ、素直に嬉しいです。
決勝では、全員がチームプレーに徹し、チームのために激しくまとまって戦い続けたことで帝京大学さんにリベンジを果たすことができたと思います。
これを通過点と捉え、最後の最後まで荒ぶるに向けて努力し続けます。
これからも応援よろしくお願いします。
山口湧太郎（PR/桐蔭学園高校）
応援ありがとうございました。
16年ぶりのジュニア選手権優勝であり、また3週間前に敗北した相手に対してリベンジできたことは嬉しく思います。
これからシーズンがより深まっていく中で今回の試合で得た経験を元に努力を積み重ねることで荒ぶるに向かって突き進んで行きたいと思います。
荒田明彦（PR/函館ラ・サール高校）
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
ジュニア選手権で16年ぶり優勝という形で、一緒にやってきた仲間達と喜びを分かち合えたことを心から嬉しく思います。
赤黒のジャージを着て舞台に立つために、4年間の集大成として最後まで全力で走り続けます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
勝矢紘史（PR/長崎北陽台高校）
日頃から応援して頂いている皆さま、ありがとうございます。
昨日はジュニア選手権優勝を果たすことができました。
もちろん、目標は荒ぶるであり、赤黒のジャージを着て部の代表としてプレーすることですが、日頃共に練習している仲間、4年間寝食を共にした仲間達と、16年ぶりの優勝を果たせたことを大変嬉しく思います。
今後とも荒ぶるに向けて全てを捧げます。
応援宜しくお願いします。
成戸風太（PR/川越東高校）
応援ありがとうございました。
ジュニア選手権優勝を勝ち取り、萩原キャプテンの涙を見れたこと、非常に嬉しかったです。
ここから荒ぶるに向けて全力で走り続けます。
仲山倫平（SO/Wellington College）
One Shotの体現。その一片が見える試合だったと思います。
荒ぶるを勝ち取るには、部員のさらなる団結、応援してくださる皆さまとの団結が不可欠です。
このチームで勝ちたい。
この思いを胸に最後まで成長し続けます。
また、ジュニア選手権前後に行われたC、D戦でも勝利いたしました。
3週間前の敗戦を糧に、チーム一丸となり成長を遂げたことで、チーム全体に大きな勢いをもたらすことができました。
来週末7日（日）には、対抗戦最終戦となる明治大学戦を控えております。
対抗戦優勝をかけた試合に勝利し、その先にある「日本一」に向けて、残された一日一日を大切に、部員一同さらに精進してまいります。
今後とも皆さまの温かいご声援と、大きなOne Shotコールでの応援を何卒よろしくお願いいたします。
