ノーサイドの瞬間、選手から久しぶりに笑みがこぼれた。Dチームが敗戦、Bチームは引き分けという劣勢の状況で始まったC戦。ワセダは一進一退の攻防を抜けだし、後半に大量得点。B、Dと同様にミスはあったものの、この日唯一、そし… 続きを読む <早スポ提供>対慶大C 日吉の笑顔
対慶大B(Jr選手権) 決めるべき覚悟
ノーサイドの瞬間、慶應の聖地・日吉は異様な静けさに包まれた。その空気はお互いの落胆を表していた。残り30分、24点差を勝ち切れなかったケイオー。進むべき道を誤り、墓穴を掘り、地獄へ落ちかけ、蜘蛛の糸を何とか這い上がった… 続きを読む 対慶大B(Jr選手権) 決めるべき覚悟
第15回主務部屋 井村達朗
みなさん、こんにちは!主務の西田です。 週末はジュニア選手権・対慶大ということで、今回は、Bチームキャプテンの井村に来てもらいました! 主務の立場から、井村に色々聞いてみたいと思います! ―シーズンも深ま… 続きを読む 第15回主務部屋 井村達朗
2ヶ月ぶりの『清宮セッション』! 心に刻む、ワセダとは…
10月8日、すっかりシーズンの深まりを感じさせる上井草に、我等が永遠のボス久々の降臨。夏合宿以来2ヶ月ぶりとなる『清宮セッション』が行われた。今回の(も?)メインテーマは、ブレイクダウン。要約していけば、速くて、強くて… 続きを読む 2ヶ月ぶりの『清宮セッション』! 心に刻む、ワセダとは…
<早スポ提供>対明大C 屈辱の大敗
敵地・八幡山でなんとしてでも3タテは阻止したいCチームだったが、D、Bチームのよくない流れを断ち切ることができない。一試合を通じてハンドリングエラーが目立ち、またブレイクダウン、スクラムでも明大の強力FWに為す術なく後… 続きを読む <早スポ提供>対明大C 屈辱の大敗
対明大B(Jr選手権) SMACK DOWN
Shocker それはありえない、あってはならない光景だった。一方的に押しまくられての14-45。ぐうの音も出ないほどの惨敗。これ以上の屈辱はなかった。試合後、涙を流す者さえあった。ワセダとして、アイデンティティ完全崩… 続きを読む 対明大B(Jr選手権) SMACK DOWN
対筑波大 アンビバレント・ワセダ
会場を包み込んでいた重苦しい雰囲気がこの試合のすべてを表していた。ノーサイドの瞬間、選手たちは素直に喜ぶことができなかった。負け試合とさえ思えてしまう薄氷の34-28。痛感した甘さと一方で得られた確信。『有田組』の今に… 続きを読む 対筑波大 アンビバレント・ワセダ
対東海大B(Jr選手権) 下を向いてはいられない
その瞬間、選手たちはガックリと肩を落とした。喜びを爆発させる東海大を横目に、自責の念にかられた。先週から変えられなかった空気、やっていはいけないタブーの連続。ジュニア選手権第二戦、『有田組』セカンドチームは大きな課題を… 続きを読む 対東海大B(Jr選手権) 下を向いてはいられない
対成蹊大 八王子で末広がりの88点
「今日は全体的によかったと思います。最後までワセダらしさを貫くことができた。課題をひとつずつ修正して、強くなってきているなって…」(主将・有田隆平)。9月25日、対抗戦セカンドゲーム・対成蹊大。初体験・上… 続きを読む 対成蹊大 八王子で末広がりの88点
対関東学院大B(Jr選手権) 4年の意地で劇的勝利!
テレビじゃ見れない『井草劇場』! これぞまさしくワセダのプライド! 後半42分、WTB原田季郎がディフェンス2人を外した瞬間、誰しもが拳を突き上げた。我らが聖地は、興奮のるつぼと化した。残り19分、23点差をひっくり返… 続きを読む 対関東学院大B(Jr選手権) 4年の意地で劇的勝利!