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2025
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2026.03.20 ラグビークリニック@熊本

平素より早稲田大学ラグビー蹴球部の活動に温かいご声援をいただき、ありがとうございます。

本日は、先月卒部をした4年生が参加した熊本県玉名市でのラグビークリニックの様子をお届けします。

今回のイベントは玉名市ラグビー協会主催で行われました。弊部からは玉名市出身の仲山倫平をはじめ、卒部した4年生が10名参加し、午前は小学生に、午後は中高生に指導を行いました。熊本県内だけでなく県外から参加してくれた子どもたちもおり、総勢約150名の参加者と活気あふれる時間を過ごすことができました。

参加してくれた皆さんに感想を聞きました。

田中ひなたさん(小学3年生/福岡県・草ヶ江ヤングラガーズ所属)
今回の練習では、今まで知らなかったことや普段なかなか教えてもらえないことも教わることができ、とても楽しかったです。今日教えてもらったことを試合で活かせるように、頑張っていきます!

宮本琉成さん(小学6年生/八代ラグビースクール所属)
早稲田のような強いチームでも、基礎練習をとても大切にしていることを知り、驚きました。憧れの早稲田の選手に少しでも近づけるように、周りをしっかり見てプレーできる選手になりたいです。

坂本涼さん(高校2年生/専修大学熊本玉名高校キャプテン)
今日の練習はすべて基礎メニューでしたが、やはり基礎が最も重要であり、これを完璧に徹底することが勝利につながるのだと実感しました。これから1年間基礎を磨き続けて、花園出場を目指して頑張ります。

日隈佑月さん(高校2年生/熊本高校副キャプテン)
今日はレベルの高い練習を体験でき、とても貴重な経験となりました。僕たちは人数の少ないチームですが、今日の練習を通じて「自分たちもこんな練習をしたい」と考えながら臨むことができました。6月の高校総体、そしてその後の九州大会に出場できるよう、精一杯頑張ります!

最後に、参加した4年生からの感想をご紹介します。

仲山倫平(玉名ラグビースクール出身)

僕の原点である玉名市で、このようなイベントを実現できて、大変うれしく思います。クリニック実行にあたってご支援いただいた皆様は、僕がよちよち歩きのころから深い愛情を持ってラグビーを教え、そして面倒を見てくださっていた方々でした。本当にありがとうございます。おかげさまで、この4年間、苦しみながら(笑)培ってきた早稲田ラグビーを、多くの子どもたちに伝えられました。それぞれのチームで活躍し、ゆくゆくは、早稲田で荒ぶるを歌ってほしいです!最後に同期へ、玉名に集まってくれてありがとう。久しぶりにみんなとラグビーができて楽しかったです。また、近いうちに集まろう。

粟飯原謙

同期の仲山から声がかかり、熊本でのラグビークリニックに参加することになりました。150人を超える応募があり、早稲田という組織の魅力を卒部した今でも実感しています。また、小学生というまだ選択肢にあふれる時期において、彼らにとって記憶に残る体験にできたことをうれしく思います。ラグビーは、何かを持っている人だけでなく何も持たない人が意外な形で活躍できるスポーツだと思います。だからこそ、得意不得意がまだ決まりきらない小学生の段階で可能性に見切りをつけてしまうのは、個人的にとても勿体ないと感じています。続けることで、ふと自分の強みが見つかることもあれば、見つからないまま模索し続ける時間もあります。熊本の子どもたちにはその過程をも楽しみながら過ごしてほしいと思います。早稲田の後輩たちにはこれほどまでに老若男女から応援される組織は他を探してもそう多くはないので、その憧れとその都度入るOBからの差し入れを力に変えて、文句のない選手権優勝をしてください。

小澤アンディ

このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。教える立場を経験し、その難しさを感じると同時に、子どもたちの弾けるような笑顔に触れ、私自身もラグビーの魅力を再認識することができました。このイベントをきっかけに、みんながもっとラグビーを好きになり、いつか早稲田大学を目指してくれる日が来たら、これほどうれしいことはありません。

小澤ジョージィ

大学生活の締めくくりとして、同期の仲間たちと熊本という地でラグビーを教えることができたこと、大変光栄に思います。今回は技術を教えるだけでなく、早稲田ラグビーが大切にしているグラウンド内外に関する考え方を伝えることができたのではないかと思います。これを機に、早稲田でラグビーがやりたい!と思ってくれる子どもたちが1人でも増えてくれることを願います。

金子礼人

子どもたちが純粋に「ラグビーがうまくなりたい」という気持ちでプレーしている姿がとても印象的で、そのひたむきさに多くの刺激をもらいました。未来のラグビー界を担う子どもたちと一緒にプレーできた時間は、私自身にとっても非常に楽しく、貴重なものとなりました。今回のラグビー教室が、将来「早稲田でラグビーをしたい」と思ってくれる選手が一人でも増えるきっかけになればうれしいです。

谷口宗太郎

熊本県は私の両親の出身地であり、自身にとってもゆかりのある地です。そのような場所でこのような機会を設けていただいた玉名市ラグビーフットボール協会の皆様、そして同期の仲山に心より感謝申し上げます。どの世代の子どもたちも、ラグビーを楽しむ姿勢、そして学ぶ姿勢が本当に素晴らしく、私たちとしても早稲田で学んできたことを少しでも還元すべく、熱意を持ってコーチングに取り組ませていただきました。今回のラグビー教室をきっかけに、参加された子どもたちがより一層ラグビーを楽しみ、競技に打ち込んでくれることを願っております。

玉川皇一

ラグビークリニックに足を運んでくださった皆さま、この度はありがとうございました。私自身、これまでラグビーを指導する経験はあまりありませんでしたが、「子どもたちにラグビーをより好きになってもらうこと」をテーマに、精一杯取り組ませていただきました。今回のクリニックを通して、改めてラグビーというスポーツの複雑さと、それを教えることの難しさを実感しました。同時に、私の拙い指導を純粋に受け入れ、全力で実行してくれた子どもたちの姿に感銘を受けました。参加してくれた選手たちの今後の活躍を楽しみにしております。

成戸風太

皆さんの真剣に吸収しようとする姿勢にこちらも学ぶことが多かったです!ありがとうございました!

萩原武大

教える難しさを感じたのと同時に、子どもたちの笑顔に触れることもでき、とても充実した時間でした。1人でも多くの選手がラグビーを楽しいと思い、将来早稲田に行きたいと思うきっかけになれていればうれしいです。

中田未桜
今回のラグビー教室では、目を輝かせて練習に参加する子どもたち、そして試行錯誤しながらもそれぞれの年代に合わせた指導を実践していた部員たちの姿がとても印象的でした。短い時間ではありましたが、熊本の地で早稲田ラグビーを体験した子どもたちが少しでも早稲田ラグビーに対して興味や憧れを持ってくれていればうれしいです。

当日は4年生一同、非常に学びの多い有意義な時間を過ごすことができました。
イベント開催にあたってご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも、温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム