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関東大学対抗戦   試合結果

2003/10/19
(Kick off 14:00)

秩父宮

早大A 日体大
  87 52 - 12 33  
35 21
T G PG DG   T G PG DG
8 6 0 0 2 1 0 0
5 5 0 0 3 3 0
13 11 0 0 5 4 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

レフリー
岸川 剛之
タッチジャッジ


対日体大戦観戦記

2003/10/19

 「相手が元気なうちに思い通りのアタックで効率よくトライが取れた」(主将・大田尾竜彦)。遠征明けの第一戦。ワセダはMade in Australiaのスーパーアタックを披露。開始3、4分のノーホイッスルトライ。WTB首藤甲子郎(1年)のハンドオフ3人抜き。CTB曽我部佳憲(1年)の3人飛ばしのミラクルパス。NO8佐々木隆道(2年)の50メートル独走…。まさに電光石火、会場も静まり返る怒涛のトライラッシュで一瞬にして勝負を決めた。
 開始20分で6トライ、40得点。稀に見る脅威のハイペースに、今シーズン最多得点の期待も膨らんだ。しかし、「こちらから指示を出して、違う形でやらせた」(清宮監督)と言う様に、そこからは意図的にペースダウン。キックも織り交ぜながら、様々なオプションを試みた。
 「練習であまりやっていないこともあったから」と司令塔・大田尾が振り返った通り、その後はスコアこそ伸びなかったものの、フランカー松本允(2年)、CTB内藤晴児(4年)が抜群のアタックセンスでトライを生み出すなど(特に松本のデキは秀逸!)、見せ場は十分。「得点力に関しては成長していると思う」(清宮監督)。計13トライで、そのアタック力は証明した。
 しかし、「今日はアタックとディフェンスは別にして考えなくてはいけない」(主将・大田尾竜彦)と言う様に、33失点のディフェンスには修正の余地多いにあり。特に「そこでやられていたら関東に勝てるわけがない」とフッカー青木佑輔(2年)も唇を噛んだモールディフェンスには一抹の不安を残してしまった。来るべき終盤戦ではFW周辺で勝負を挑まれること必至。とにかくファーストコンタクト。相手の芯に入ることができるか。高々と掲げる壮大なミッションのカギはディフェンスが握っていると言っても過言ではない…。<HP委員 疋田拡>

<アタックには満足 清宮監督試合後のコメント>
「今日は前半のハイペースもあって、集中力、フィットネスともに落ちてしまった。遠征に行ったことで、規則正しい生活が多少崩れてしまった面もある。時差がないとは言っても、長時間の移動を繰り返すことで体調にも影響するだろうし、フィットネスも落ちる部分があるかなと。今週はフィットネスもガンガンやるつもり。失点の細かい原因はビデオを見てみないと分からないけど、集中力に問題があったように思う。理想的に、狙った形で取るのが20分間続いたし。途中からはこちらから指示を出して、違う形でやらせた。そのままの形でやっていたら、前半だけで80点近く取れたと思う。後半はそんなこと言えない部分もあったけど。やろうとしたことができるかが大事だったから、相手が元気なうちにいい形でできたのは評価できる。昨年は前半拮抗した勝負をして、最後に離していたけれど、今日は初めから取れた。よくなってきているし、得点力に関しては成長していると思う」

<SOとしての飛躍を誓う主将・大田尾竜彦>
「今日は相手が元気なうちに思い通りのアタックで効率よくトライが取れた。最初の20分は意図した形で攻めることができた。そのままいっていたら、もっと点数は取れたと思う。途中からは練習であまりやっていないこともあったから。アタックは空いている所を攻めるのが基本で単純なことだけど、それが一番難しい。ディフェンスは今イチ。点数を取られすぎたかなと。日体にスピードがあったとしても、もう少しきちんとやらないとダメ。とにかく反則が多かった(相手の6に対して17、終盤には相次ぐハイタックルでシンビンも)。後ろに下げられて、ゲームも切れて、リズムが悪かった。遠征で感じたことは、ディフェンスがシャープになってきてCTBがどうとか、ラインがどうとか言われているけれど、やっぱりSO次第だということ。SOがコントロールしないとダメ。それがすべて。いいものを見たという感じです。昨日負けてしまったBチームは、やろうとしていることがやれていない。3列が全然タックルにいけていないし、見ていてイライラした。もちろんBも強くないとダメだし、ケガ人の復帰も欠かせない。負けたのがこの時期でまだよかった。Bは少し元気が足りない。俺が俺がという感じがない。例え目の前に敵が5人いても頭から突っ込むような、東条(1年、フランカー)みたいなガッツのある奴(ちなみに東条の愛称は『ガッツ』)がほしい」

<攻守に好判断を見せたCTB内藤晴児>
「今日のような相手だったら僕のところでタックルにいくのではなく、FWのところでターンオーバーしたり、もっと前で止めなくてはいけないと思う。曽我部とのディフェンスがあまりうまくいっていないので、カバーを意識しながらプレーした。意識したことで、いい判断でタックルに入れた部分もあった。1年生だし、まだまだ分からないこともあると思うから、練習の時から声を掛け合って、早めにセットしてアップできるようにしていきたい。最近すっきりとしたアタックができていなかったけど、今日はよかったと思う。ただ、相手に取られた後に修正できないのは課題。やっぱり受けてしまっている。ワセダは受けると弱い。オールブラックスを見て、もっと俺がやってやるんだという意識を持たなくてはいけないと感じた。あのくらいガンガン行かないともらえないのだろうし、何より自分からもらいにいく意識が大事なのだと思った。これからもアグレッシブにいきたい」

<安定したラインアウトを見せたロック桑江崇行>
「今日はバテました。疲れたというか、最近体重も増えて、少し体が重いです。僕は余りでしたけど、チームとしてのアタックは最初のうちはよかったと思う。思い通りの形で取れていた。ラインアウトはまだまだ。コミュニケーションを取りながらというのもあるけれど、間違った判断の把握がまだできていない。モールに対するディフェンスはちょっと一発目の入りが弱いので、そこを修正しないと。伊藤が3番に入ると全然違うけど、まだ本調子ではないので、すぐにバテますね」

<久々に公式戦に復帰したプロップ伊藤雄大>
「久しぶりの公式戦は楽しかった。大きな声援にはありがとうございますという感じです。今日はスクラムを押すことができたけど、あれは市村が相手を疲れさせてくれたから。自分のデキはまだ2割くらい。とりあえず復帰はしたという段階。フィットネスと筋力はまだ戻っていないし、試合感、駆け引きも全然。昨年の決勝の時に比べたら、お話にならないレベル。Aでやることに違和感はないけど、周りはどうですかね(笑)。リハビリは相当辛かったです。特に後藤さん(コーチ)とのは。早慶戦辺りまでに上げていきたい。諸岡も戻って、青木と久我山の3人で組めたら楽しいと思いますよ。東野さんも市村もいますし、いいスクラムが組めるかなと」

<豊富な運動量を見せたフッカー青木佑輔>
「遠征帰りでも自分自身の体調はよかった。体も軽かった。出だしはよかったと思う。楽にというか、思ったような形で取れたし。ただ、自分としてはまだまだボールに絡めていない。ラインアウトはよかったけれど、メンバーが変わった時のスクラムの組み立てはまだよくない。モールディフェンスはまったくダメ。あそこでやられたら関東に勝てるわけがない。雄大さんはやっぱり存在感と威圧感があって引っ張ってくれる。フロントでまとまって、これからいいスクラムが組めそうです」


※今週末に予定されておりますJr選手権・対明大戦の会場は、上井草グラウンドより明大・八幡山グラウンドへ変更になりました。突然の変更でファンの皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

関東大学対抗戦 試合情報一覧

2003/12/07 明大 ○ 29-17 ●

2003/11/23 慶大 ○ 56-29 ●

2003/11/08 帝京大 ○ 64-26 ●

2003/10/26 筑波大 ○ 50-17 ●

2003/10/19 日体大 ○ 87-33 ●

2003/10/05 青山学院大 ○ 116-7 ●

2003/09/28 立教大 ○ 97-7 ●

日体大との戦績

公式戦対戦成績(1960年〜2002年) 早大 37勝9敗1分

過去3試合の対戦結果

2002/10/27 関東大学対抗戦 ○ 90-27 ●

2001/11/03 関東大学対抗戦 ○ 85-10 ●

2000/11/04 関東大学対抗戦 ○ 82-14 ●

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