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WASEDA FIRST

2023

【2022年度 1年生相互インタビュー vol.10】

第十回目の本日は、

髙橋 侑誠(SH/政治経済学部/早大学院出身)✕中田 未桜(マネージャー/政治経済学部/早稲田実業出身)

中田マネージャーがひょっこり(笑)

インタビューでは以下の質問をしてもらいました。

ラグビーを始めたきっかけは?(to選手、ラグビー経験者)
ラグビーにいつ出会ったか?(toラグビー未経験者)
いつから早稲田ラグビー部への入部を考えていた(憧れていた)のか?
入部を実感した瞬間は?
3(入部を実感した瞬間を感じた)の理由は?
初めての春シーズン、自身の印象に残っている試合もしくは練習は?
5(印象に残っている試合・練習を選んだ)の理由は?
今年拘りたいことは?
入部して知った、先輩の尊敬できるところ、尊敬した瞬間は?
オフの日は何してる?
10インタビュー相手に聞きたいことは?
11○○(インタビュー相手)を一言で表すと!
質問内容

髙橋選手に質問!

①幼稚園のとき、家族に連れられてラグビースクールに行ったことがきっかけです。

②附属校出身なので存在は身近にあったのですが、実際に入部を決めたのは、入部〆切の直前でした。

③新人練習を終えたとき。

④新人練習をみんなで乗り切ったときに、達成感と同時に入部を実感したから。

⑤新人早明

⑥粒揃いの相手に対して、技術面でも精神面でも全く負けていませんでした。この同期たちの一員になれることに誇りを持てる試合だったから。

⑦最後まで妥協しない!

日々成長していくために必要なことだと感じているから。

⑧スタッフ含め部員全員がそれぞれの役割に対して、真剣に取り組んでいるところ。ラグビー面以外にも細かいことに気を配っているところ。

⑨課題に取り組んだり、家でリラックスしたり、野球観戦などをして過ごします。早稲田や高田馬場周辺を散策したり、自転車で出かけたりすることが多いです。

⑩中田マネージャーからの質問:自分を客観的にみて、どんな人間だと思いますか?

お調子者だったり心配性だったり、時と場合によってコロコロ変わります(笑)でも今まで勉強や部活を頑張ってきて、我慢強いところは変わらないかなと感じています。少しくらいのことでは折れないでやっていける人間だと思っています。

⑪髙橋侑誠は「芯のある人間」だ!

中田マネージャーに質問!

①高校時代に花園の予選を見に行ったのが、ラグビーとの出会いでした。コンタクトスポーツであるラグビーに対して怖いという印象を抱いており、何となく見るのを避けてしまっていたのですが、実際に見てみると感動の方が何倍も大きかったのを今でも覚えています。

②早稲田実業出身なので早稲田大学に進学することは決まっていたのですが、ラグビー蹴球部への入部に関しての意識はそれほどありませんでした。しかしラグビーを見るようになってから、スタッフとして早稲田ラグビーに関わりたいと考えるようになりました。

③試合でのカメラ撮影をおこなっているとき。

④今まで客席から見ていた試合を間近で見ることで、選手の新たな表情を発見できるから。まだまだ上手く撮ることはできないですが、これからもたくさんの経験を積んで、よりレベルの高い撮影ができるよう努めます。

⑤新人早明、新人早慶

⑥同期が多く活躍していたから。長年勝てていなかった明治戦、最後に逆転勝利した慶應戦のどちらも、見ていて本当に感動しましたし、これからの4年間がとっても楽しみになりました!

⑦一つ一つの仕事の精度を上げることに拘る!
春シーズンはミスをたくさんしてしまい、自分の未熟さを痛感しました。
これからは今までよりも気を引き締めて、ミスを少しでもなくせるよう心掛けます。

⑧マネージャーの先輩方は、いつでも効率よく、正確に業務をこなしていらっしゃいます。そんな先輩方に憧れの気持ちを抱くと同時に、自分のなるべき姿であるとも感じます。

⑨授業を受けたり課題に取り組んだりしています。勉強と部活動の両立は決して楽ではなく毎日忙しいですが、その分とても充実しているなと感じることができます。

⑩髙橋選手からの質問:高校時代はどんな人間でしたか?
明るいと言われることが多かったですが、人前に出ることはあまり得意ではありませんでした。

⑪中田未桜は「責任感の強い人間」だ!

第十一回目は、

黒川 和音(SO/人間科学部/茗溪学園出身)✕中島 潤一郎(FL/教育学部/桐蔭学園出身)

お楽しみに!

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム