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対タマリバ観戦記

対タマリバ観戦記 

Aチームが瑞穂へ遠征するなか、東伏見ではBチーム、Cチームがクラブチームの強豪・タマリバと試合を行った。タマリバはワセダOB中心のチームだけあり、懐かしい顔ぶれが揃った。<HP委員・疋>


早大B対タマリバ


早大Bは試合開始の相手キックオフのボールを確保すると、大きく左に展開。ブラインドからライン参加したWTB遠藤隆明(1年)が大きくゲインラインを突破し、最後はCTB浅井良太が走りきり左スミにノーホイッスルトライ。幸先の良いスタートを切る。しかし赤黒経験者をずらりと揃えたタマリバもすぐさま反撃。SO福田恒輝(平12卒)を中心とした攻撃であっさりと逆転し、前半は一進一退の攻防となる。早大Bを多いに苦しめた福田をして「動きが良かった」と言わしめたのがSOの安藤栄治(1年)。見事なパスワークでテンポの良いアタックを再三にわたり演出。難しい角度からのゴールキックも軽々と決めるなど、U19日本代表の実力をいかんなく発揮した。
後半に入ると早大Bにミスが目立ち始める。攻め込みながらもターンオーバーからトライを許す展開が続き、終わってみれば21-66と大敗。ミスの多さとディフェンスが今後も課題となりそうだ。


早大C対タマリバ


Bチームに続いて行われたこの試合。前半は終始早大Cがペースを握る。先制トライこそ許すが、テンポの良いアタックで相手を翻弄。前半だけで6トライを挙げた。活躍を見せたのが昨シーズンの筑波大戦でのケガからようやく復帰したCTB矢部哲郎(4年)。切れのある動きで幾度となく相手ゴールに迫った。
大幅にメンバーを入れ替えた後半はそれまでの展開がうそのように相手にペースを握られてしまう。スピードに乗った相手のアタックを前で止めることができず次々とトライを献上。前半での19点のリードを守れず、39-55で敗れた。


<今泉清ジュニアコーチ>
「B、Cともまだ意識が低い。練習どおりできていない。まだ自分たちをコントロールしきれていない。やるべきことはたくさんある。今後も練習したことをいかに試合でだせるかが大事。なぜこの練習をするのかというのを理解させていきたい」

<早大を苦しめたタマリバ・福田恒輝>
「伏見でラグビーするのは久しぶり。(後輩の印象)がんばっていると思う。チームとしての戦術をしっかり守っていると感じた。練習でやっていることがでているのでは。反省点もあるけどまだ完成させる時期ではないから。SOの一年生(安藤)が良かった。コーチ陣を信頼してがんばってほしいです」