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Beat Up

2024

選手のコメント集をup

出場選手コメント

<左京主将>
「結果にはもちろん満足していない。賞状を掲げたのはここまでがんばってきた全部員、そしてスタッフを称えるため。清宮さんも言ったように今日は内容も悪くなかったと思う。ワセダにとって得るものがあった。3年以下はただ悔しいと思うだけではなくて具体的に何が足りなかったのかを掘り出して次に繋げていって欲しい。チャンスはあると思う。試合に出られなかった4年生には申し訳ない気持ちで一杯です」

<副将・安藤敬介>
「(これまでの2試合と比較して)ミスは少なくなったし、DFも出来たと思うがやっぱり結果が欲しかったです。校歌歌ったときに勝てそうな気がしたんですけど・・・」

<副将・西辻勤>
「残念。勝ちたかった。自分の力を100%出せればという悔いは残るけれど、あの時点でのベストは出せたと思う。関東は下のボールへの働きかけがうまかった。優勝以外はみんな一緒。この結果に満足することはないし、悔しい。今年はケガばかりで本当に苦しかった。でもこれからの糧になると思う。こんなに辛いことはもうないと思う」

<武川正敏>
「ミスいっぱいしちゃってみんなに申し訳ないと思う。ボール出しのスピードが足りなかった。試合前に友達が作ってくれた看板が見えて応援してもらってうれしくて頑張ったけど、それに応えられなくてすみません」

<佐藤喬輔>
「この点差が今の差。あと一歩というところまできたという実感はあります。やってる間に行けると思ったんですけど球出しのところで良いボールがいかなかった。そこの差です。この1年で急激に強くなってその点では満足しています。あと1歩まできた。決勝までこれて幸せでした。来年は(後輩たちが)絶対にやってくれると思います!」

<田原耕太郎>
「やっぱり勝ちたかった。関東とは春、夏とやってきて自分たちが強くなっているのが分かった。そのことはすごくうれしかったけれど、勝ちたかった。この結果に満足はまったくしていない。まあしょうがないですけど。今年は今までで一番充実した年で楽しかった。今日は関東の勝ちへの執念を感じた」

<山下大悟(3年)>
「自分の力不足です。それがこの結果です。悔しさは残ります。チームとしては力の差はなかったと思う。ただ、僕の力が足りなかった」

<上村康太(3年)>
「僕が足を引っ張ってしまって4年生を優勝させてあげられず、すまないと思っている。最後は交替してベンチにいたけれど、もう祈るだけだった。仲山が抜けた時は一緒に外を走っていた。今まで関東はすごく強いと思っていたけれど、やってみるといけるという感じがした。そこがよくなかったのかも。準決の時は気がつけば後半30分くらいで、こんなにリードしてるの?という感じだったから。来週もがんばって右肩上がりの今シーズン1番の試合をしたい。いい4年に恵まれた。最後に社会人に勝っていい思い出を作りたい。今年1年はオーストラリアにも留学できたし、自分のラグビー人生にとってすごくプラスになった。決勝に来れたこともそう。いい1年だった」

<大田尾竜彦(2年)>
「悔しい。春関東とやった時は迫力が違うと感じたけれど、今日は対等以上にやれたと思う。最高の舞台で大学最強と言われているチームとできて幸せだった。やっぱり勝ちたかった。内容もよかったと思う。やっている途中はずっと勝てると思っていた。今年の4年生はすごく勝ちに対して貪欲で、下級生である僕の言う意見もしっかり聞いてくれた。そういう意味でとてもいい環境でやれたと思う。今年勝っておきたかったけど、まだ2年間チャレンジできるのでがんばりたい」