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2024
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対関東学院大C 屈辱の2連敗…


 「12月にもう一度試合を組むからな」―。10月16日、清宮監督の一言で早々に決定したリベンジマッチ。釜利谷の悪夢からおそよ2ヶ月、この日は極寒の聖地・上井草で(互いに行き来するのが慣例です)、王者・関東学院を迎え撃った。
 気合い十分、この試合にすべてを賭けて臨んだワセダCは、序盤から少ないチャンスをモノにし、着実に加点。スクラムからのサイドアタック、ターンオーバーから相手のスキを突く一気の展開…。FB中崎宏のスーパーコンバージョン(名誉コーチ・ウィルキンソン級!)もチームを支え、前半を21-10とリードして折り返した。
 しかし、後半に入るとFW、特に前5人のパワーの差をこれでもかと見せ付けられ、成す術なくズルズルと後退。ペナルティー=モール=トライ。前半から続いたこの流れを断ち切るどころか、稚拙なミスから一枚岩・関東学院をますます勢い付かせ、残り8分、ついに逆転を許してしまった。
 乾坤一擲、130人の想いを乗せた怒涛のラストアタックも、最後はこの試合を象徴するミスでジ・エンド。あってはならない関東相手の連敗に、選手たちは力なくガックリと崩れ落ちた。
 続いて行われたDチームも、同じく1対1の攻防で力負けし(前半12点のリードも後半は攻め手なく完敗…)、1ラウンド2ノックダウンの屈辱。最高のライバルが改めて教えてくれた教訓、ワセダはもっともっと強くならなくてはいけない―。雪辱の場は12月23日、1月9日の両ファイナル。『常勝ワセダ』にこれ以上の負けは許されない…<早大ラグビー蹴球部広報 疋田拡>