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2024
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【新入生紹介/第10回】佐藤健次(スポ1=神奈川・桐蔭学園) by早稲田スポーツ新聞会 

ーーラグビーを始めたきっかけ
年中の頃、初めてラグビーを経験したときに、コーチがすごく優しくしてくださって、そこでラグビーをやる気になって始めました。

ーー早大を選んだ理由、ラグビーを大学でも続けようと思った理由
僕は高校の時に全国優勝をしていて、大学でも高いレベルで日本一を目指せる大学(はどこか)と考えた時に、自分が一番成長できるし、ここで全国優勝したいと思ったので早大を選びました。

ーーラグビー人生におけるターニングポイント
一つはラグビーをはじめたというところで、もう一つは高校1年生のときに経験した神奈川県予選会準決勝の関東学院六浦戦です。その試合は、3ノックオンをしてしまうなどあまり良くない出来の試合をしてしまって、そこからすごく自分の意識が変わったので、その試合が一番のターニングポイントだと思います。

ーー自分が思うラグビーの魅力
ラグビーはコンタクトとランニング練習の強度が高いからこそ、仲間意識というものがあって、横とのつながりが強いので、そこがラグビーの魅力だと思います。

ーー自分の強みはどこにあるか
コンタクトのところを強みにしているので、大学でも通用できるように、その部分を磨いていきたいと思います。

ーー自分にとってラグビーとは
人としても、プレーヤーとしても、いろんな面で自分を大きくしてくれるものだと思います。

ーー感謝を伝えたい人
ラグビーを始める時にすごく優しくしてくださったコーチです。

ーー憧れの選手
プレー面では、相良昌彦さん(社3=東京・早実)。一つ一つのコンタクトであったり、良いプレーが起こる時にはいつも関わっている強い選手で、自分が目指しているコンタクトのところで、高いレベルにあると思っているのでそこを見習っています。
プライベートでは、島本陽太さん(スポ2=神奈川・桐蔭学園)。優しいですね(笑)。

ーー直近の目標
1年生でスタメンになるということが目標です。1年生から試合に出て、荒ぶるに貢献したいと思っています。

ーー早大4年間の目標
結果としての目標は、4年間優勝し続けるということが良い目標だと思うので、それを目標にしながらやりつつ、大学卒業後もプロでやりたいと思っているので、そのために必要なスキルであったり、体力面や身体の面で、日々成長していけるように頑張っていきたいと思っています。