平素より早稲田大学ラグビー蹴球部に温かいご声援をいただきありがとうございます。
5月24日(土)に早稲田大学競技スポーツセンター主催の入部式・新入部員パレードが開催され、代表の新入生4名が参加しました。
入部式では早稲田アスリートプログラムの講義を受講し、早稲田大学の学生、ならびに早稲田スポーツを担う体育各部部員としての自覚を持つ機会となりました。
新入部員パレードでは早稲田キャンパス周辺を練り歩き、商店街を始めとする地域の方々からの温かいご支援を肌で感じることができました。
沿道からご声援、激励のお言葉をくださった皆様、ありがとうございました!

《参加者コメント》
小野晏瑚(1年/FB)
今回入部式、パレードに参加し貴重な経験をすることができました。
入部式ではそれぞれが早稲田大学の一員であることを自覚すると共に歴史や伝統の上に今が成り立っていることを感じることができました。
パレードでは日々応援してくださっている方々がいることを身をもって感じることができました。
これからも早稲田大学に貢献できるように早稲田大学ラグビー蹴球部の1人として全力を尽くしていきたいです。
駒井良(1年/FL)
このような会に参加できたことをとても嬉しく思います。
入部式に参加して、早稲田大学の歴史やスポーツとのつながりや伝統を知り、自分が早稲田を背負っていく責任を感じました。そのため、ラグビー蹴球部員として、応援に応えるためにも日々、自覚と責任を持って行動、プレーすることが大切だと感じました。
これからは応援してくださる方々や、与えられた環境に対し感謝をし続けて、努力していこうと思います。
中川空河(1年/SH)
今回は、入部式、新入生パレードに参加できたことを大変うれしく思います。
入部式では、早稲田大学の部活動の重要性を実感し、先輩方が受け継いでこられた伝統を改めて感じることができました。
また、パレードではたくさんの人々に応援され、支えられていることを実感し、期待に応えるための責任をしっかり持って頑張りたいと思います。
今後も早稲田大学生、またラグビー蹴球部の一員として日々励んでいこうと思います。
松本桂太(1年/CTB)
この度、入部式および新人パレードに参加させていただき、とても貴重な経験となりました。
入部式では、早稲田大学体育各部の歩んできた歴史についての講義を受け、単なる競技活動以上の意味を持つ「早稲田スポーツ」の一員として、ラグビー蹴球部に所属することの重みを改めて実感しました。勝敗だけでなく、人としての在り方にも真摯に向き合い、日々ひたむきに努力を重ねていこうという決意が芽生えました。
また、新人パレードでは、多くの方々が応援してくださっていることを肌で感じ、自分一人でラグビーをしているのではないという思いを強くしました。
支えてくださる方々、仲間、そしてOB/OGの皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、自分の行動に責任を持って活動していきたいと思います。この経験を糧に、日々の時間を大切にし、目標である「荒ぶる」に向かって一歩一歩着実に精進してまいります。
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム