早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

RISE OVER

2026
  • SpoLive

釜石合宿実施のお知らせ

平素より早稲田大学ラグビー蹴球部に温かいご声援をいただきありがとうございます。

早稲田大学ラグビー蹴球部は、7月28日(火)から31日(金)までの4日間、岩手県釜石市において合宿を実施いたします。

釜石市は「ラグビーのまち」として日本ラグビーの発展を支えてきた歴史があります。日本選手権7連覇の偉業を成し遂げた新日鉄釜石は「北の鉄人」の愛称で親しまれ、地域の誇りとして多くの人々に愛されてきました。しかし、2011年3月11日に発生した東日本大震災では甚大な津波被害を受けました。そのような状況の中にあっても、ラグビーは地域の人々にとって「希望」であり、復興を支える存在であり続けてきました。

本合宿は「復興支援」「人材育成」「チーム強化」の3つを柱として実施したいと考えており、釜石鵜住居復興スタジアムでのトレーニングに加え、東日本大震災に関する復興プログラムや地域の皆様との交流、高校生を対象としたラグビークリニックなどを予定しておりす。

合宿に先立ち、7月18日(土)には大田尾監督より、東日本大震災発生から約2ヵ月後に釜石で行われた復興試合に出場した当時の経験を交えながら、釜石で合宿を実施する意義について話がありました。その後、部員全員で東日本大震災および釜石市の復興に関する映像や資料、さらに岩手日報が展開する「最後だとわかっていたなら教育プログラム」を通じた事前学習を実施いたしました。現在の部員は震災当時まだ幼く、当時の記憶が十分ではない部員も少なくありません。だからこそ、現地で見て、聞いて、感じる経験を通じて、震災の記憶や教訓を学び、未来へつないでいくことを大切にしたいと考えております。

釜石の歴史や復興の歩みに直接触れ多くの方々との交流を通じて、私たちが掲げるVisionである「早稲田ラグビーを通じ、世の中の人々に夢と感動を届ける」の意味を改めて見つめ直し、ラグビーを通じて地域に何ができるのかを一人ひとりが考え行動し、チームにとって実りある4日間となるよう真摯に取り組んでまいります。

合宿期間中は、SNSで「釜石日記」を毎日更新する予定です。ぜひご覧ください。

引き続き、早稲田大学ラグビー蹴球部への温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。