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ニュージーランド留学レポートVol.3

3月21日よりカンタベリーアカデミースカラシッププログラム(※)として、ニュージーランドへ留学していた杉村利朗(3年/HO)と平野仁(3年/FL)が6月21日に帰国し、今回が最後の留学レポートとなります。

留学を通して成長したこと
〈平野仁〉
今回の留学期間を通じて、強靭なフィジカルや激しい強度の中プレーすることができたとともに、海外の選手たちのアグレッシブさや試合に対するマインドセットを学び、フィジカル面だけでなくメンタル面でも成長することができました。

ニュージーランドで印象深かったこと
〈杉村利朗〉
留学で特に印象に残ったことは、ニュージーランドではラグビーが生活の一部になっていたことです。クラブには子どもから大人まで多くの人が集まり、試合の日には地域の方々が自然と応援に来るなど、ラグビーが身近な存在であることを実感しました。また、練習では選手同士が積極的にコミュニケーションを取り、自分の考えを伝え合いながらプレーしている姿が印象的でした。約10ヵ国から集まった仲間と一緒に生活し、ラグビーに取り組めたことも、日本ではできない貴重な経験でした。

日本に帰ってきて感じたこと
〈杉村利朗〉
日本に帰ってきて早稲田の練習や試合に参加し、改めてチームのスタンダードの高さを感じました。練習の強度や一つひとつのプレーに求められるレベルが高く、常に高い基準で取り組むことの大切さを実感しています。また、ニュージーランドではアグレッシブさやフィジカルの強さを磨くことができ、日本では細かいスキルやプレーの精度の高さを改めて感じました。

現地の方々へ
〈杉村利朗〉
今回の留学では、現地のコーチ、チームメイト、クラブ関係者、ホストファミリーなど、本当に多くの方々に支えていただきました。言葉や文化の違いがある中でも温かく迎え入れてくださり、ラグビーだけでなく生活面でも助けていただきました。様々な方々のサポートがあり、3ヵ月間充実した時間を過ごすことができ、多くの経験と学びを得ることができました。現地で関わってくださったすべての方々に心より感謝しています。本当にありがとうございました。

〈平野仁〉
今回のニュージーランドでのラグビー留学では、多くの現地の方々に支えていただき、本当に感謝しています。ホストファミリーは家族のように温かく迎え入れてくださり、慣れない環境でも安心して生活することができました。コーチやチームメイトは、言葉が十分に伝わらない場面でも優しく声をかけ、練習や試合でたくさんのことを教えてくださいました。また、現地の日本人の方々は慣れない海外生活の中で親身になってサポートしてくださり、日本語で相談できる存在がいたことはとても心強かったです。様々な方々のサポートがあり、ラグビーの技術だけでなく、人とのつながりや異文化を尊重する大切さも学ぶことができました。支えてくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。

そして、本プログラムは弊部OBでもある株式会社Japan Nexus Intelligence代表取締役 髙森雅和様にご支援いただき、実現いたしました。
https://j-ni.com/

髙森様へ
〈杉村利朗〉
このたびは、ニュージーランド留学という貴重な機会を支援していただき、本当にありがとうございました。この3ヵ月で、日本では経験できない環境の中でラグビーに打ち込み、多くの学びや気づきを得ることができました。この経験を無駄にすることなく、今後のプレーやチームへの貢献という形で恩返しができるよう努力していきます。本当にありがとうございました。

〈平野仁〉
このたびは、ニュージーランドへのラグビー留学という貴重な機会を支援していただき、本当にありがとうございました。髙森様のご支援があったからこそ、留学に挑戦することができました。現地では本場のラグビーに触れ、多くの学びや経験を得ることができ、技術だけでなく、人としても大きく成長することができたと感じています。今回学んだこと、経験したことをラグビーやこれからの人生において自分の成長につなげ、これからも努力していきます。改めまして、このような貴重な機会を与え、支えてくださり、本当にありがとうございました。

ニュージーランドから帰国した2人は既にチームの練習に合流しています。これからも2人の成長を見守っていただけますと幸いです!

そして、チームはこれから秋シーズンに向けて夏合宿に出発し、練習に励んでまいります。

引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム