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2026
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釜石日記/Day2

釜石合宿2日目となる本日は、釜石市職員の山﨑強さん、釜石市議会議員の村田信之さんのお二方に「釜石とラグビー」というテーマでご講話いただきました。

山﨑強さん

講話では、東日本大震災発生当時の釜石市の状況や、復興への歩み、そしてラグビーワールドカップ2019開催に至るまでの軌跡についてお話しいただきました。震災という大きな困難を乗り越えながら、目標に向かって前を向き続けることの大切さや、一歩ずつ歩みを積み重ねてきた釜石の復興の姿勢について学ぶ、貴重な機会となりました。

グループワークの様子


講話の中で行われたグループワークでは、様々な意見を交わし、それぞれが目標に向かって成長し続けるために必要な姿勢や、日々の積み重ねの大切さについて考えを深めました。

震災について学び、釜石という地域への理解を深めるとともに、自身を見つめ直す有意義な時間となりました。
このような貴重な機会を設けていただいたことに感謝するとともに、この経験を糧として、一人ひとりがさらに成長できるよう日々精進してまいります。

山﨑圭介(1年/No.8)

《佐々木豪正(4年/WTB)コメント》
本日は「釜石とラグビー」というテーマのもと、被災された方々の生のお話やワークショップを通じ、自身のアスリートとしてのあり方を見つめ直す学びを得ました。
釜石が復興していく過程を知る中で、ラグビーの持つ大きな力を感じました。自分も岩手県出身の選手として、プレーを通して誰かを元気づけられるような選手になりたいと思いました。

《小林光晴(3年/LO)コメント》
今日受講した「釜石とラグビー」の講義では、ラグビーワールドカップを通じて、釜石の方々が被災からの復興に向けて一丸となり、日本中からの支援や応援を力に変えながら地域の活性化につなげてきたことを知り、スポーツが持つ大きな力を改めて実感しました。

また、自らも被災し苦しい状況にありながら地域や周囲の人々のために尽力された釜石の方々や、ワールドカップ期間中にボランティア活動を行ったカナダ代表の話を伺い、自己犠牲の精神や「One for all, All for one」の精神の大切さについて深く考えさせられました。

私自身も、ラグビーを通して人間性を磨き、自己犠牲を厭わず、常に誰かのために行動できる人間になりたいと強く感じました。残りの練習もあと2日となりましたが、ご支援いただいていることへの感謝を忘れず、今日の当たり前が明日も当たり前とは限らないという思いを胸に、1回1回の練習に全力で取り組んでいきます。

《齊藤慧士郎(2年/CTB)コメント》
2日目は、釜石市民体育館での震災プログラムからスタートしました。2019年のワールドカップを復興途上の釜石市で開催するにあたり、ラグビーを通じて釜石という地が一つになったこと、小さなスタジアムから世界へとつながる大きなレガシーを生んだことなど多くの影の努力を知りました。
現在も熊本で多くの方々が被災されている中、自分自身も誰のため、何のためにラグビーをするのかを改めて考えるきっかけになったと同時に、今の恵まれた環境への感謝を忘れず一日一日を噛み締めて過ごしていこうと強く思いました。

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム