いつも弊部を支えてくださる皆さま、春シーズンを通して温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。春シーズンは上井草グラウンドでの試合に加え、弘前・北九州の地に赴き、各地での温かい応援が大変励みになりました。
チーム清水の春シーズンが終わり、夏合宿を目前に控えた今、大田尾監督が春シーズンを振り返ります。
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1月11日の大学選手権決勝で敗れてから、今年の春シーズンが始まった。
春シーズンを通して「どれだけ普段の力を試合で出せるか」を大きなテーマとして掲げ、そのために日常の質を高めることにこだわって今年の春を過ごしてきた。
健伸が「勝負にこだわる」姿勢を求め、私からは「スタンダードを大切にする」ということを求めてきた。一戦ごとに「その試合で何が求められているのか」「自分たちのスタンダードをどこに置くのか」を大切にしながら、春シーズンを戦ってきた。
試合を振り返ると、最初の筑波大学戦では非常にいい勝ち方をすることができ、その後もいい流れで駒を進めることができた。
北九州での早明戦では早稲田らしいラグビーで勝利を収め、チームとして大きな自信を得ることができたと感じている。帝京大学には敗れたが、自分たちの力を出し切った内容であったと思う。その後の関東学院大学戦も非常にいい試合内容で春季大会を終えることができた。
春季大会終了後の試合でも、それぞれのテーマを持って戦うことができた。「4年生で戦う」というテーマを持って試合に臨んだ高麗大学戦、オールスターゲームでも選手たちはそれぞれの立場で頑張ってくれたし、東京大学戦では逆に下級生が成長した姿を見せてくれた。
また、今年のチーム像「愛し愛され勝つ早稲田」を体現するように今年の北風祭は近年で一番の盛り上がりを見せた。多くの方々から応援していただいていることを改めて実感する機会になったと感じている。
そうした意味でも、非常にいい春シーズンを過ごすことができたと思う。ただ、これからの夏、そして秋が本番になってくる。
春シーズンで積み重ねてきたものを土台に、夏の期間で選手一人ひとりを鍛えチームワークを高める。そして、秋に始まるシーズン本番でさらに成長していきたい。
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現在も上井草では、夏合宿を前にタフな練習を重ねています。
夏合宿では一戦一戦を確実にものにして成長しながら、学生とコーチングスタッフが一丸となって同じ方向を見据えて進んでまいります。
今後とも変わらぬご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。
