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2026
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釜石合宿実施報告

平素より早稲田大学ラグビー蹴球部に温かいご声援をいただきありがとうございます。

7月28日(火)から31日(金)に岩手県釜石市において実施した合宿についてご報告いたします。

合宿では、日々のトレーニングに加え、震災学習を通して東日本大震災の記憶や復興への歩みを学び、釜石の地で活動する意義を改めて考えました。また、高校生を対象としたラグビークリニックでは、地域の皆様との交流を通じて、ラグビーの魅力を伝えるとともに、選手自身にとっても多くの学びを得る機会となりました。さらに、復興支援活動にも取り組み、多くの方々に支えられて活動できていることへの感謝を改めて実感した4日間となりました。

最終日には、4年生が主体となって企画・運営する「Player’s Training」を実施し、チーム全員で主体性やリーダーシップについて考える機会を設けました。練習後には、お世話になった鵜住居復興スタジアムの清掃活動を行い、感謝の気持ちを込めて4日間の合宿を締めくくりました。

今回の合宿を通じて、ラグビー選手としての成長はもちろん、一人の人間としても多くの学びを得ることができました。競技力の向上だけでなく、復興への想いに触れ、地域の皆様と交流し、多くの方々に支えられていることを実感した4日間は、チームにとってかけがえのない財産となりました。

最後になりますが、本合宿の実施にあたり、多大なるご支援・ご協力を賜りました釜石市の皆様、ご支援いただきました皆様、そして日頃より早稲田大学ラグビー蹴球部を応援してくださるすべての皆様に、感謝申し上げます。

皆様のお力添えがあったからこそ、このような実りある合宿を実施することができました。この4日間で得た経験を今後のシーズンへとつなげ、結果という形で恩返しができるよう、部員一同精進してまいります。

《大田尾竜彦監督コメント》
今年、部員全員で釜石に足を運んだ目的は、「競技力向上」と「チームビルディング」の二つです。

競技面では、鵜住居復興スタジアムを全面的に使用させていただき、非常に充実した環境の中で練習を行うことができました。

チームビルディングの面では、「自分たちがラグビーをする意味」や「ラグビーが持っている力」、そして「今の日常は決して当たり前ではない」ということについて、釜石合宿で様々なお話を伺い、自分たちでも考えることで、目的意識やチームとしてどうあるべきかを改めて考える非常に良い時間となりました。その中で、チームの一体感が増したと感じています。

今年のチームテーマである「日常の質にこだわる」ということにも、この合宿は大きくつながるものだったと感じています。

また、この合宿を行うにあたり、本当に多くの方々にご尽力をいただき、大変感謝しております。

1月に控える舞台で結果を残すことはもちろんのこと、「早稲田ラグビー」が「早稲田ラグビー」らしい姿で戦える準備をし、それをもって恩返しとさせていただきたいです。

《清水健伸(4年 / HO)コメント》
まずは、釜石合宿を実施するにあたりご尽力頂きました全ての方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

釜石合宿では、ラグビーの持つ大きな力。そして、自分たちの周りにある小さな感謝から大きな感謝など様々なことに気付かされました。
実際に被災された方の話を聞き、震災の悲惨さを感じました。今私たちが、存分にラグビーを出来ていることは当たり前じゃないこと、幸せなことだと実感させられました。

この合宿を通して、今年の目指すチーム像である、「愛し愛され勝つ早稲田」を実現させるために非常に大切なものを学びました。これからは釜石合宿での学びと感謝を忘れることなく、1日1日を大切にしながら日本一に向かって精進していきます。
これからも早稲田大学ラグビー蹴球部の応援をよろしくお願いします。

4日間の釜石合宿の様子は「釜石日記」としてHP、SNSに掲載しております。
ぜひご覧ください。

釜石日記/Day1
https://www.wasedarugby.com/news416372/
釜石日記/Day2
https://www.wasedarugby.com/news416378/
釜石日記/Day3
https://www.wasedarugby.com/news416390/
釜石日記/Day4
https://www.wasedarugby.com/news416421/

そして、明日8月6日より長野県菅平高原にて、約3週間の夏合宿が始まります。関東大学対抗戦、大学選手権に向けて、部員一人ひとりがさらに成長できるよう励んでまいります。


引き続き、温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム